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体質縄文人化計画

11月19日、私は命の恩人の天才ドクターにお会いすることになっている。

東京で。病院は東京タワーのそば。


じつは、私は6月に、このドクターとダイエットをして今度、つまり11月19日にお会いする約束をしているのです。

それまで、12キロは落とさないといけない。
2カ月で12キロ。


皆さん、これ、できると思いますか。


かなり厳しいでしょう。

でも、私はこれ、やらなければならない。


画像のようなおいしいお鮨、食べている場合ではないのです。


最近、私は、私にとって糖質、炭水化物、体には不要ではないかと思っている。


炭水化物、糖質、食べなければ食べないで大丈夫な体になっている。

最近、空腹時血糖値は80台、食後でも120台、これで大丈夫な体になっている。


以前、テレビでGacktさんが、「米、大っ好き」だけど「ここ数年、米、一粒も食べていない」とおっしゃってたのを見たことがあり、そのときは、私は「まさかー」と思ったけれど、今は「あれは紛れもなく本当の話なんだな」とはっきりわかる。

炭水化物、人は食べなくてもふつうに暮らしていくことができるのだ。

いや、むしろ私は、炭水化物を摂れば摂るほど空腹時の空腹感が激しくなるのを知っている。
冗談でなく、炭水化物、食べれば食べるほど、満足感と空腹感の揺り返しが半端なくなるのだ。


日本人が栽培で炭水化物を食べるようになって、せいぜい二千年と言われている。
それ以前、つまり縄文人の時代、数万年は人は、貝とか魚、獣の肉、木の実等を主食としてきたのだ。

長い歴史、遺伝子からすれば人間は炭水化物を摂らなくても大丈夫なのだ。


糖質、炭水化物はほんとおいしい。だけど、私の場合、太る。体を太らせる。これはほぼ確実なことがわかっている。


農家の方、ほんとにほんとにごめんなさい。

だけどとりあえず、私はこれから2カ月、糖質カットでドクターとの約束を守ります。
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