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私の運命を変えた女性

今日のデザートはヘレンドのロスチャイルドバードのお皿のイチジクの甘煮2コ。

爽やかなコロンビアでどうぞ



さて。

私、昨日の女性に運命を変えられてしまったのです。

昨日の女性、とは、昨夜NHKの番組「サラめし」に出ていたどこかのシーワールドの飼育員の女性なのです。

ということは私、NHKに運命を変えられたとも言えるかもしれない。

でもそれでは味気ない。

私の運命を変えるのは女性でなければならない。

いつもそうなのだ(本当かっ(笑))。


で、そのシーワールドの飼育員の女性、私の運命をどうやって変えたのか。
私はその女性にどうやって運命を変えられてしまったのか。


それは、その女性が召し上がっておられたお昼ご飯にある。

サラめしとは、サラリーマンが食べる昼ご飯を扱う番組なのです。


で、その女性、お昼ご飯に何を召し上がっておられたと思いますか。

テレビですよ。全国放送の。



それは、質素な「おにぎり」だったんですね。


彼女は飼育員。

彼女は以前、食事中、プールの方で「ドーン」という衝撃音が聞こえ、すぐいってみると、イルカがプールの外に打ちつけられていたそうなんです。

すぐ駆けつけ対応しなければほんと大変なことになっていたそうなんです。

そんなこともあって、彼女はお昼ご飯時でもすぐプールとか現場とか、動物に何があっても駆けつけることができるように、お昼ご飯にはお母さんから作ってもらったおにぎりを召し上がるそうなんです。


で、そのおにぎりがとてもおいしそうだった。

焼きタラコとか、すじことか。

彼女はおにぎりの中身としては、タラコとすじこが大好きなのだそう。


とてもおいしそうだった。おいしそうだったんですよ皆さん!!(力説してどうする(笑))。


それで今日、私は仕事の帰りにスーパーに寄り、タラコとすじこを購入し、焼きのりも購入し、さっき、心ゆくまでおにぎりを、と申しても3コですが、おにぎりをいただいた次第なのです。

他には余計なものはいただかなくてもよい。

おにぎり。

それだけです。


あっ、あとゼスプリキウイ2コと。


満足。


ぜいたくでなくても、非常に満足で、明日への英気になりました。
運命を変えられた。

そして、おにぎりの良さを改めて感じたボスなのでした。

配られたカードで最善を

1年ぶりにほんとうのすき焼きを食べた。

岡半。

落ち着いた和室でいただくすき焼きは大好き焼き。

厳選した最高級と称される霜降り牛肉を熟達した焼き手さんがお焼きしてくださるすき焼き。

鉄鍋でラードを焼いて、そこでお肉を焼くにおい。

そこに甘辛の割り下を「ジュワー‥ッ」


もう一度言う。


「ジュワー‥ッ」


………


久しぶりに幸せを感じた(単純だ(笑))。


いや、マジな話、こうしたすき焼きを食べられるなら私は来週の総会に耐えよう。

老獪な海千山千らの視線、場合によっては質問にも耐えられる。



お肉も追加補充したし、臨戦態勢は万全だ。



さて、題名の「配られたカードで最善を」。


人生ってポーカーのようなものだと私は思う。

カードには体調、体力、環境、精神の強弱、性格、信用、住みか、財‥‥数え切れないくらいあるけど、そうしたものはその人が責任をもって現状維持したり補強したり修繕したり、場合によっては捨てたりなんとか工夫したりして望ましい方向に持ってかなければならないと思う。

私は最近、というかここ数年ずっと、自分に自信がなく、常に不安を抱えているけど、まあこれはこれで仕方がないけど、でも、今日、ラードで焼いて、更に割り下でジュワー‥ッと焼いたすき焼きを食べて、年に何回かはこうしていいお肉を食べられるように生活改善していかなければならないと思った次第。単純な話だけど。


現在配られているカードはしかたがない。現状は認めよう。大事なのはこれから。不満な部分があったらそれを捨てたりいいものを見込んで時にはばくちをうったり、失敗したらやり直したりして、無理な部分はあるかもしれないけれどできるだけ右肩上がりになるように持っていかなければならないのだと今帰りの新幹線の中で思っている。

ロトの話をしてもいいですか

ベイクドチーズケーキ・フルーツ添え、コロンビアスプレモの爽やかな酸味とともにどうぞ。
カップはウエッジウッドのターコイズジャスパーです


さて、最近ブログを開くと妙なわいせつ的な雰囲気のあるコミック宣伝があり気になっているボスですが。

気になっていると申しますのは、もちろん「興味があって気になっている」というのではなく、「何でこうなるの」「青少年健全育成的に問題があるのではないか」という意味で気になっているということです。

なんとかならないものでしょうか。



さて、話は変わりますが、先回のロト、私はみごとに外れがっかりしていたのですが、今日のお昼、当選数字をじっくりながめていたら、あることに気づきものすごくびっくりし、うなり、思わずわらってしまったのです。

理由は、出現した当選数字、なぜこの数字が出たのか、今まで以上に、もののみごとにはっきりと意味がわかったからなのです。

ほんとびっくりしました。

一気に人生が開けた感じがしました。「こんなことがあるならマジ1等当選はありえるぞ」と。

詳しくは今日は語りませんが(なんだよ)、とにかく私ははっきりロトの神さまのあしあとの傾向をとらえさせていただきました。

行ってきます。(どこにじゃ(笑))

でん六「味のこだわり」で一杯やりながら

一杯と申してもお酒ではありません。
珈琲で。


たまにはスゥイーツ以外にも、あられなどカリカリ食べながら珈琲を飲むのです。

これがまたいい。


袋からとりだして、ティッシュとかに並べて計画的に食べると。


まずは鷹の爪豆でしょう。オレンジ色の。

でー、おこげせん。


あとォ、青のり豆。風味がいい。

次は‥うーん、えびあられ!
これは好き。

小魚のアジは後半。最後あたり。

どの種類が何個あるかも考慮して食べ分けていくと。

計画的。(ままごとかっ)


この、好きなものをどのあたりに食べるのか、もってくるのかということって、何かその人の人生を表していると思いませんか。

その人の人生の力配分とか、人生の楽しみのメインをいつころにもってくるのか、とか。


思い出した。
以前、所ジョージさんが話して笑ってたんですけど、ある人が中華丼食べているときに、いちばん好きなウズラの卵を最後に食べようと丼の横に寄せておいたら、他の人が「あっ、キライなの?」と取って食べちゃったという話があって(笑)。

楽しみとか大事なものとかはちゃんと管理しないといけないと。




何の話でしたっけ。


ああそう。人生の力配分の話でしたね。


私は先日、ちょっと重いものを持ったんですが、何か心臓に負担がかかり胸が苦しかったんですよ。

重いものと言っても115キロくらいのものだったんですがね。ふつうはそんなに重く感じないもの。


体力に自信がほんとなくなってきた。それを感じたんですよ。やっぱり病人なんだなと。


こうして体力に陰りが出てきた今、今までの経験とか世渡りのノウハウを、残りの人生に昇華しなければならないな、でなければいつしかしぼんでしまって取り返しがつかなくなるぞ、と思ったりしていたボスの今日の午後なのでした。

何でもないようなことが幸せ

さっきフレンチトースト作ったのですが、よろしければどうぞ



さて。お昼過ぎ、ソファで珈琲の香りを堪能しながらくつろいでいた私に、突然、災害発生に関する電話連絡が入ったんですがね。

心を落ち着け何事もないように話を聞いて今後の対応を考えたのですが。
で、今は対応がだいたい済んだので落ち着いているのですが。


それにしても、寝耳に水的な災害発生電話って、ほんとびっくりする。

動悸がして困る。


実は電話来る前、なんか気持ちがむなしいな、とか思っていたんです。

いろいろ考えごとをしていて。


でも、電話が来て、いきなり気持ちが引き締まり、覇気が圧縮されたというか。そんな感じになって。



さっきは「なんかむなしいな」と思っていたのに、今では「何事もないことが平和でいいのだな、何でもない日常が平和、幸せなんだな」としみじみと思っています。


東日本大震災で、この「何でもないようなことが幸せ」「ふつうが幸せなのだ」と思い知っていたはずなのに、人間って忘れやすい、現状に慣れるものなんですね。


以前どなかたのブログにこんなことが書いていたんです。

「幸せをみつけるより、幸せだと感じる心をみつけよう。」


……。


幸せを探すとキリがない。
で、見つけても、人って現状に慣れるもの。幸せを幸せと感じなくなるもの。
マヒするというか。

で、幸せなはずなのにむなしさを感じたりして。

幸せなはずなのに落ち込んだりして。


幸せだと感じる気持ちを持ち続けるのは非常に難しいものですよ。
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