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石のチョコとロトと時間の流れの話

画像は石とほんとそっくりのチョコ。

「フィエスタ」ストーンチョコレート。

おちゃめに一個だけ本物の石を混ぜた演出でバレンタインデーを盛り上げてはいかがですか(ンな)。


あと、画像の上は今日のロト。
ロトは最初の数字を当てるのがいちばん難しいのです。
5から始まり14を選び切っているところが我ながらいい感じだと思ってます。



あと、今日は時間の流れについてお話ししましょうか。

先般、苫米地英人さんの書籍を読んでいて「なるほどなー」と思ったことがあるのです。
それは時間の流れについての考え方と、それを基にした行動の仕方についてのお話なのです。


多くの人は時間の流れって過去から未来に向かっていって、過去を後悔とかしながら、引きずられながら将来につなげていく、つながっていくという考えを持っているのではないでしょうか。

そこでは過去の誤ちを含んだ経験に更に今後の経験を積み上げていく、といった考え、感覚があると思います。
当然、過去にかなり縛られ、考え方も行動も制約されたりしている。


でも、苫米地さんの考え方は違うんですね。

過去に過ぎ去った時間は戻らない、時間は過去から将来に向かっていくのではなく将来から過去に向かって流れていくのだ、例えるなら上流から流れてくるのが時間、その中に赤とか紫とか緑とか、様々な玉、玉は幸運とか事象とか出来事とかの事柄の例えなのですが、そうしたものが混じった時間の流れが上流、つまり未来から流れてきて下流、つまり過去に過ぎ去っていく、だから過ぎ去った過去に縛られるのはナンセンス、未来から来る幸運をちゃんとキャッチするのが大事だとおっしゃるんですね。


確かにこうした考え方は大事ですよ。


でもこれには一つ落とし穴がある。

上流から流れてきた玉にはたまに不運も混ざっていて、過去その不運を経験している人は経験上、何色の玉が不運なのかしっていたりする。
これはいい意味での将来を縛る経験。
過去に縛られるのは全くナンセンスというわけではなく、過去の経験を踏まえて上流から流れてくる幸運の玉をキャッチするのが大事だと私は思うのです。

苫米地さんのお考えを曲解しているかもしれませんが、そうしたことを考えているボスでした。


それから、チャンスってほんと、ひっそりと近づき、過ぎると猛烈なスピードで去っていくものですよね。

チャンスの兆しがあったならちゃんとしっかりつかまえたいと思っているこのごろです。
チャンスの神様には後ろ髪がありません。
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