他人の期待を裏切ってしまった落ち込み

※今日は一杯やりたい気分。カキと煮ダコで(with ダイエットコーラ)(*u_u*)

今日は朝、私にとってかなり落ち込むことがあり、ちょっと、しばらく立ち直れないかも知れません…

実は私、現在病院で手術に向けて7カ月以上準備と減量をし続けており、医師、看護師からは毎日体重のことばかり尋ねられつつここまで来て、先日やっと目標の体重まで来たわけです。筋骨は意外に落ちにくいんですよね。で、そのことについては医師、看護師さん共に手を叩かんばかりに喜んでくださり、その後の毎朝の体重計測後にも看護師さんが「今日はどのくらい減りましたか?」と半ば楽しみに聞いてくれていたわけです。

減量というのは、最初はストンストンと落ちますが一定程度までくると非常に落ちにくくなります。私も日々、病院食1470kcalのところをライス大部分残し1日850kcalにして減量してきましたが最近では減らなくなってきて、そんな中でも毎日2、3百g単位の減量で一喜一憂してきたんです。

ご承知のとおり体重ってペットボトルの水飲んだだけで簡単に500g増えるんです。水分でも体重は体重。私の場合減った重さが私への評価なんです。だから水分で増えたなんて理由になりません。水分さえ控えている。端から見たら小さい、笑えることですが、私は現在このためだけに日々の注意を向けて暮らしていると言ってもいい状況なんです。
元来食べることが大好きな私。精神力も弱まってきていました。

そんな中、昨日は私にとって物心ついて毎年ケーキを欠かさず食べる日で、管理されている病院ではさすがにケーキ食べられず、虚しさから「今日だけは病院食ほとんど食べよう」と1350kcalほど食べました。で、水も多めに飲んだんです。

結果、今日の実質体重は昨日看護師に報告した体重プラス1kg、更に私、毎日看護師には体重計に出る値からパジャマ重量700gを減じて、更に300gほど減らして報告しているんですね。そのほうが私の「今日中に300減らさなければならない」という勝負魂に火がつくし、やる気がでる。だから毎日、看護師に報告する値は体重計の数値マイナス1kgなんです。

で、結局今日の朝、体重計には昨日看護師に報告した体重の2kg増しで大きなデジタル数字で表示されたわけなんです。

さて、前置きが長すぎました。体重は毎朝自主報告なんです。で、「今日は2kg減らして報告して、あとで挽回しようっと」と思って体重計から降りようとしたその時のことでした。

なんと、10メートルほど離れたところにいた、日頃私をかなり信頼して慕ってくれている担当看護師が、小学生がかけっこする姿のように子供っぽくサササッと急いで走って近づいてきて、体重計を覗きこんだではありませんか!!!!!!

 !………?………

私はその時の看護師さんの顔が忘れられません。

ちょうどドラマかなんかで、彼氏のアパートを訪ねた女性がドアを開けたらそこに別の女性がいた時のような、期待の笑顔から急に呆然となったような。

「…し…信じてた‥の‥に…」(声を震わせ涙)という感じ。

その後の私のリアクションも秀作。

「あ‥あれーっ…お、おっかしいなー‥あれーっ」

沈黙

「あっ、そ、そうか。まずパジャマ700g引いて、あとー、きのう便秘でさ、ね、お水いっぱい飲んだんだよねさっき、あ‥あははは‥は‥」(さすがに笑いの部分はウソです)

その後の私の落ち込みといったら、ご想像できるでしょう。ドッシーーーーンと。
病床に不自然な格好で腕を曲げてうつぶせになっている私の姿を‥。


しばらく立ち直れません。


私はどうしたらいいのでしょうか。とりあえず今日は絶食します。


あっ、最後に、手術、月末になりそうです。大変すみません。後ほど特集を組みますから。ほんとうにすみませんm(u_u)m

もしもこんなことがあったら -家政婦は見た- with焼きアナゴ

焼きアナゴ‥タレ味と岩塩で。お口よごしですがいかがですか(※ふぐチリ画像があまりおいしそうに写っておらず掲載をパスさせていただきました。ふぐファンの皆様に深くお詫び致します。チケットの払い戻しは最寄りのボス事務所まで


お〜い、バンダナっていつ外すんだろ


晩だな


………


あれっ……


ゴホン‥みなさまお久しぶりです。お元気でしたか。いやー、ちょっとありましてね、留守にしておりました。すみません。

で。いきなりドリフのコントみたいな題名で恐縮ですが、もしあなたご自身のブログをご近所の奥さんとか家政婦さん、職場の同僚とかあなたをよく知っている人が、あなたが書いている記事だと知って見ているとしたらどうしますか。
@どう思いA今後ブログへの取り組み方が変わりますか?Bどう対処しますか?

えっ?どうもしない?
そっかー‥

まあ、見られることを前提というか、そういうこともアリ、あって当然とのスタンスで書かれていらっしゃる方は「何なのこの質問。ちょっとー」となるでしょう。すみません。今回はそうでない方を前提とした質問です。メンゴ

そもそも第一自分が特定される記事は普通書かないものなんですよね。わかります。

今回のケースとしては例えば記事作成中に、家政婦さんにブログ名を見られてしまったり記事中の用語検索とかで故意に特定されてしまったり、世の中ひょんなことから自分のブログを知られてしまうことってあり得ますよね。極めてまれな事例ですがもしそうした場合どうしますかということなんです。

自分のブログの所在を知られ「あの人はこんなことを書いてるんだ。へー、笑っちゃうよねプッ」なんて身近な他人が自分の記事を見ているとしたら、これは恥ずかしいと申しましょうか、いやだなと、そんな感じがするのです。で、今後思うことを自由に書けなくなる感じがします。相手が見ていても差しつかえのないことしか書けなくなる。思考が萎縮してしまう。そう思うのです。

なぜこのようなことを尋ねてしまうのか。私が現にそういう状況にあるというわけではないんですけど、ちょっとだけ気になることがありましてね‥。あと、頭の体操、危機管理対策に考えておくのもおもしろいだろうと思ったりして。ってことにしといてください。

くどいようですが、確かに「私は知人、同僚含め何ぴとに見られても構わないことを書いている。やましいことはありもうさん!!」(ドーンと鹿児島弁でテーブルを叩く)という方は多数いらっしゃるでしょう(いや、それはないな)そういうスタンスでブログに向き合う方も多数。すばらしいですよ。グー。

でも、中には心の内面のことについては知っている人には言いたくはないが、はけ口と言えば変ですが顔見知りではない不特定多数の方に言ってすっきりしたい、ブログとそうした付き合い方をしたいと望む人もいらっしゃると思うんです。ブログを自分の日記として捉えている人もいらっしゃるでしょう。

日記は赤の他人にだったら見られてもいいかも知れませんが(ブログ記事は見て頂いて構わないということを前提として公表しているわけですので)でも知り合いにだったら見られたくないと。

で、他の方に対して行うコメントについても「へー、○○さんってそんなこと思ってるんだーあの○○さんがねー笑っちゃうよネー」とか見られたくない。個人を特定されて見られたくないんですよね。

この気持ち、わかってくださいますか?ナニ。ふむふむ。ええっ、なぜ遭遇してもいないことにここまで具体的にこだわるのか疑問ですって?(ギクッ)‥あ、あっははは‥す、するどいですね‥まあ、きょうのところは勘弁してください。

それにしても私、ブログへの関わり方というか考え方が間違っているんでしょうかね。どうなんでしょう。

今日申し上げたかったのはそんなことなんです。ニュアンスとしてそう。くどくどと書いてしまいました。失礼しましたm(u_u)m

ご意見は24時間受け付けています。ナンチャッテ
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