先頭を走ること

今日はほっこりと和むカップで

珈琲はグァテマラのミディアムロースト。ワインリッヒフォレストフルーツチョコでどうぞ



予定どおり仕事も終わり、くつろいでいるボスです。

皆さんの応援、コメントには励まされますよ。
ありがとうセンキュー(芸能人か(笑))。


さて。
さっき帰ってきたんですがね。うちの地方は雪なんですよ。フワッとした濡れ雪。うちの地方ではボタ雪とも言いますが。

雪が斜め上方、正面から激しく降ってきていて。

雪が大きくて、その雪に車のヘッドライト当たって。雪に目をとられ前が見えなかった。

でも、後続車は私の車のテールランプを見ながら安心してついてこれるんですね。

後続車が血の気の多い若者だったらもしかしたら「ゆっくり運転だな」と思うスピードかもしれない。50キロ弱だから。

でも、先頭を走る当方は大変。なにしろ道路の両脇側溝が見えないんだから。


そうなんですよ。先頭を走る者はつらいのです。
大変なのです。

マラソン大会でもそうかもしれない。いや、きっとそうだ。

先頭を走る人は大変。豪雪時に例えると、道を最初につける人。大変。
ついてくる人は楽。


世の中、先頭を走る人を批判する人がいる。

後をついていくのは楽で、その楽な環境で、頑張っている人の気持ちも知らないで批判する人が、世の中には、いる。

もっとひどいのになると、部外者なのに端から見た感想だけで苦労して先頭を走ったり矢面に立っている人を批判、批評する人がいます。


何もやらないなら、やっている人を批判する資格はありません。


幸いにして私の回りにはそんな人は一切おりませんが(なんだよ)、もしそんな人がいたら、皆さん「何もやらない人がやっている人を批判する資格はありませんよ!」と言ってやってください(笑)。

アフター5なう

これから報告書を作成しようかと考えている。

こんな感じで見開き20面近く書いている。
これをパソコン入力する、と。

私って会議は手を抜けないタイプ。
1回の会議2、3時間で自分もしゃべりながら出席者の会話をほぼすべて文字で記録している。

電子データにする、という単純作業。

パソコン持って行ってればよかったな…


はー‥
では、やろうか…

ボスの好きな食べ物シリーズ33/100 【オートスナックの質素な天そば】

今日は久々にボスの好きな食べ物シリーズを書くことにしよう。

私はこのオートスナックの質素な天そばが好きなのです。

200円。税込み(笑)。

オートスナックとは、ドライバーらがくつろぐスペースなんですね。
長距離ドライバー、労務者、旅人、フリーター、休みの方、ヒマ人‥様々な方々が、このスペースでくつろいだり、ゲームをしたり、売店で買い物したり雑誌を見たり、パンとかの食べ物を求めたり、ロト買ったり、備え付けの小型テレビで大相撲中継とかを見たりしている。

さまざまな人間模様がある。


私はこの雰囲気、風景、実に好きなのです。


そして私もそうしたさまざまな人の中に溶け込んで、孤独な一人の男になりきるのです。

あえて背広から作業着、車に積んでいる釣り用の長靴に履き替えたりして、労務者を装ったり(笑)。

いや、ここではマジ、やはり労務者風の姿が似合う。溶け込める。

で。私は労務者になる。

この気持ち、梶井基次郎の「檸檬」に共感できる方ならおわかりなるだろう。
これはその筋の感性がなければわからないかもしれない。


で。
おそばです。

ここではお湯が出る販売機でカップラーメンが売っていたり、画像のような質素ではあるけどちゃんとした「生そば」の天そばが200円、20秒で出てくるのです。


旅のオートスナックで、労務者、あるいは旅人になりきりながら、200円の熱い生そばを啜る。

もしかしたら、私らはほんと、じつは旅人なのかもしれないな…。


そんなことを考えながらこうした天そばをいただくのが好きなのです。

ブロガーさんってすごい

今日のカップはエルメスのかわいい鳥さんです

珈琲はトラジャ・カロシ。ミディアムローストで。


というわけで(どういうわけじゃ)、題名についてなんですが。

「ブロガーさんってすごい」という題名。


私はいつも思う。
芸能人でもないし、直接的に何の利得もないのに、巷のブロガーさんって、よくこんなにマメにブログをお書きになることができるな、と。

感心するのです。


確かに、簡単に「○○で○○中だよ、なう」みたいに「誰に書いて見せているんだろう」という感じの文章は別として、世の中、かなりの量とか頻度、丁寧さでブログを更新なさっておられる方々がいらっしゃり、私はほんと感心するのです。

なぜなんですか。
なぜあなたはそんなに思うことを他人に見せるために、あえてブログに書いたり、頻繁に更新したりすることができるのですか。

お金も入らないし、人気が出たところで何の報酬もないのに。

忙しいのにポチポチ打っている。

確かに、どこのどなたかはわからない方々が、相手からすればどこの誰かもわからない書き手のブログを見てくれていますよ。
ふだん絶対つながりがない、つながりが発生しないであろうと思われる読み手がおられる。
そして、そうした読み手の方が、見ず知らずの自分にたまにコメントしてくださったりする。そうした方々と言葉のキャッチボールがあったりする。不思議ではある。

でも、ブログにおいてはほとんどそうした淡い文章でのやりとりしかない。

非常に淡いものがある。
そんな感じがする。

そうした中で、あなたはブログ記事をお書きになっておられる。

日記みたいに自分だけに書いている人はいるけど、たいていは自分の考えを公開し、情報発信している。

忙しいのに。

日常他にいろいろやることがあるのに。

なぜなんですか。


世の中、だんだんブログから疎遠になっていかれる人の中には、こうした思いを持った人がかなりいらっしゃるのではないのかなと、ふとなんとなく思ったボスなのでした。

親切とおせっかい

以前、ラジオのCMで、親切とおせっかいとの関係について、これは受け手のとらえ方により変わるのだというのをやってたんですが。

そうなんですよね。

他人に親切にしようとして、それがじつは受け手にとってはおせっかい以外のなにものでもないということがある。


こんな例はどうでしょう。

私は以前、68キログラム体重を落としたことがあり、自分に合った体のしぼり方を知っている。

私はいつも、職場にお昼ごはん、カロリー計算してノンフライのカップラーメンとソーセージあるいはサンマの缶詰めとかを持っていき、トータル500キロカロリーにし、塩分面でもカップラーメンの袋のスープを3分の2捨てて管理して、ちゃんと計画的にやっていたわけです。

でも、私の昼食を見ていた職場の女性職員らがだんだん「ボスさん、ちゃんとしたものを食べないといけません」とか言ってきて、やがて私のデスクに格納している缶詰め、脂肪2分の1コンビーフとかを徴収し、強力に出前を勧めてきたと。


それに従わざるを得なかった私は、結果として出前の昼食になりカロリーオーバー、塩分過多になって体にかえってよくない影響を与えられたと。
体重が重くなってきたと。


これって、女性職員らは親切のつもりですよ。私の体をおもんぱかったつもりですよ。

でも、私にとってはおせっかいなんです。

私は悲しくてカップラーメンとソーセージとか缶詰めとかを食べているわけではないのです。これは私の体を適正に維持する私なりのメニューなのです。

でも、私の職場の女性職員らはいつも私の昼食を出前で管理しようとしている。「バランスがいいから」と。

しかし、女性職員らは痩せてはいないのです。


これってどうなんでしょうか。


私はたいていのおせっかいでも親切にとらえることにしていますが、今回のこうしたおせっかいは体にそのまま影響が出るので避けようがなく、私はこれはわるいけどストレートにおせっかいだととらえてます。
でも、言えない。ぜったい言えないのです。


だから、そういう意味でも私はお昼、手作りサンドイッチを持っていくのです。

こ れ で 誰 に も 文 句 は い わ せ な い (笑)
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