イヤな気持ちを消す技術

画像はキリマンジャロ。

私の思い出深い赤い実のカップでどうぞ。



さて、『「イヤな気持ち」を消す技術』。この題名の書籍を読んでいる。今2回目。
昨夜一気に熟読した。
苫米地英人さんの著。

苫米地さんの書籍はかつて5冊ほど購入して読んでいる。今回も秀逸の著だと思う。
更に、興味はルー・タイスの著書に及び、以前購入したアファメーションも再度並行して読んでいる。


私は現在、いやな気持ちや思いに理論づけしてこれを消す努力をしている。
記憶にあるいやな気持ち、思い出、経験とかは、じっさい人間の行動の大きな部分を制約しているだろう。

確かにそうした気持ち、経験とかは、行動に際し失敗しない安全弁とか失敗しないための公式的なものになっているだろうけど、その反面、やはり人間の積極行動、伸びやかな行動とかの大きな制約、規制、歯止めになっていると思う。

時に、不必要なこうした気持ちを消去できれば、その人の行動の可能性をかなり広げることができるだろうけど、頭ではそうわかるけど、バグ的なこれらを消去するのは難しい。

更に人間には表層記憶に出てこない種類のいやな経験とかのイメージが、どこかに澱のように溜まり、時に「何でか知らないけどいやな気持ちになったな」という事態を引き起こしたりするのだ。


まあそれはどうしょうもないかもしれないけれど、とにかく今はとりあえず、表層意識に出るいやな気持ちをどうやって消去するか具体的に自分の中でテクニックとして身につけようと思索しているボスでした。

最近思っていること

画像は今回の記事とは関係ありませんがボスのまかないごはんのおかずである「まかないスペイン風オムレツ、バジルウインナー添え」です。

ご希望ならいつでもお作りいたしますよ。





さて。ここ4、5年くらいわくわくする気持ちを味わったことがない。

何をやっても先が見えるのだ。
結果がわかるのだ。

じっさい、何かをやると思ったとおりの無難な結果になる。

そこでは、さいあくの結果というものはなく、概ね自分が予想したレベルの無難な結果が準備されている。
ちゃんと自分が描いたシナリオどおりの感じで進み、「やっぱりな」という結果にほぼ間違いなく落ち着くのだ。


これは決してわるいことではない。
自分が経験上培ったノウハウや失敗しないための予知能力や技術が意識、無意識で行われている結果で、これは非常にいいことなのだ。

平穏無事で、不可がなく、とっても幸せなことなのだ。


もちろん私だって悩みを抱えている。
仕事では、うまくいくであろうけどいやな事業を持っているし、夜中でも悩まされ眠れないこともあるし、おそらく来年度も取り組まなければならないいやな事業も控えている。その事業に絡むキーワードが日時聞こえたり目についたりしたら、しばらくいやーな気持ちになる。動悸がする。
こうしたものは無意識に気分を落ち込ませる。積もり積もって「私ってなんでこう気分が盛り上がらないのだろう」という、その原因になっているに違いないのだと思う。


とにかく、スキッと霧が晴れたような明瞭かつイキイキとした気持ちで生活できないかなと思っているボスでした。

皆さん、お久しぶりです。ボスですよ‥。

皆さん、今さらナンですが‥

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。ポ
ヽ(´・ω・`)ノ


年末から今年にかけまして、皆さんからあたたかいお言葉とかお年玉、イチゴ、ヤマイモ、漬け物、あずき、干しシイタケとかいただきまして、感謝に堪えません。
それに対しまして、お返事出せずすみません。


私ごとで恐縮ですが、体に関し不安な年末を過ごし、年明け早々東京の病院の指示どおり、受診してきました。


手術の予定日時が決まっておりました。
私が予定していた日より早まっておりました。
ドクターが心配して配慮してくださったのでしょう。

手術は3月です。



明るい記事とか、そもそもコメ返、あいさつなどを書けなくてごめんなさい。
タイミングを失してしまいました。
あと、お返事も暗くなりそうで…


今は勤務時間以外はひたすらカフェのメニューとロトのことを考え気持ちを紛らわせております。
初ロト。ロトは私が思考にかけた時間に応えてくれています。



ボスのそんな近況でした。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年01月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
アーカイブ