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朝、すっきり目覚める方法



ストロベリーパンナコッタ、ダブルのエスプレッソで。どうぞ。


さて。
今日は栗原はるみさんの「haru_mi」夏号を購入し、読んでいる。

栗原はるみさんにはどきどき影響を受けている。

彼女、67歳なのに、そう見えない。お若い。
そして、栗原さんは、朝5時半くらいに起床し、仏壇にお水お茶を供え、お風呂に入り、お掃除をし、英語の勉強をし、原稿チェックをし、だんなさんと食事をし、、、と、朝にかなり充実した時間をすごされている。

以前、確かNHKのプロフェッショナルでも日常を見たけど、かなりてきぱきと、いろいろなことをされていた。


私は朝は、いつまでも眠っていたい、と、甘い考えを持っているけど、じつは、人生を飛躍的に充実させる鍵は、朝の時間をいかに充実させるかにあるのではないかと気付き始めている。
というか、それは確かなことだと確信を持っている。

だけど、いざ朝を迎えると、やはり「いつまでも眠っていたい、、、」と思うのだ。

ストレスがかなりある職場で、朝からそのことを朝の気力の入らない時点で考えると、やはり「いつまでも眠っていたい」と思ってしまう。時に、逃げたい、とも思ったりする。

職場が楽しく、ストレスがなく、いや、ストレスはあってもやる気をかきたてられるストレスがあるというのならば、朝はすんなり起きられるだろう。

でも、なかなかそうは行かないのだ。



そんな中、私は、朝、比較的すっきり起きることができる方法は知っている。
これはある面ではつらい方法だけど、慣れればいい方法なのではないか、という方法、案は持っている。知っている。



それは、晩ごはんを抜く、という方法。


朝目覚めると、自然におなかがすいている。
ふつうに、ごはん、朝食を食べたい、と感じ、すんなり起きられる。

そして、可能なら、前の晩に、翌朝食べるおしゃれな朝食の準備をしておくこと。

とっておきのパン。これを焼いた香り。パンには溶かしバターとオレンジママレードを添えて。


そして、丁寧に淹れた香り高い珈琲。

ベーコンエッグス。サニーサイドアップで。上質のオリーブ油をかけ、粗砕きのレッドペッパーを振って。

ベビーリーフのサラダ、グレープフルーツと葡萄を添えて。


漂うような静かに流れる穏やかなモーニングピアノジャズ。

小鳥のさえずり。

優しい朝の光。



そんな朝を気持ちよく迎えることができるよう、考えてみたい。


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