アロマ珈琲７８

先ほどは妙な記事を書き失礼いたしました。
だってサ、おもしろかったんだモン（ってアタイはギャルかいっ）


さて。きのう東京の病院に行き、手術前の最終検査をしてきたんですがね。
「貧血」だってさ。おどろき。
思えばお肉ほとんどたべてないんですよねここ数カ月。


それより驚いたのは、手術日が当初１０月８日と言われていたのですが、なんと、延期になってしまったことなんです。

でも、今回は確定です。
１０月２２日、かのえ　ね　三碧先勝の日です。

２０日に入院します。

手術は全身麻酔で麻酔時間を含めて４時間。

麻酔科のドクターが、これがまた親切で感激しました。

十六夜さんがおっしゃってくださってたとおりです。医は仁術と申します。いちおう「申す」は謙譲語です。私が言わせていただいているということです。

医は仁術。こうした仁義、義理を心得たドクターがおられる病院なら、私は安心して手術に臨めます。
もう、見られてもかまわないです。やましいことはありません（はあ？）


ところでなんですが。


皆さんの中で、神さまにお詳しいかたはいらっしゃいますか。親しいとか。

実は私、かつて、そう、８月２２日に検査で東京に行った際、台東区のとある神社の神さまの前で、絵馬に手術日と手術病院、病名を書いて「治りますように」とお願いし、絵馬をお納めしてきたんですよね…。

どうしよう。

神さまが１０月８日に病院にいらっしゃったら。私はいないし。

その神社の神さまに間違った日にちをお伝えしてしまった。
どうしよう。


絵馬への記載事項を訂正する場合はどうしたらいいのでしょうか。やはり再度赴き、謝って、正しい日にちで願掛けする必要がありますよね。それが筋、礼儀ですよね…。


でも、私、あと手術で入院する１０月２０日の数日前まで東京に行かれないんですよ。


どなたか神さまにお詳しいかた、対応をご存知のかた、どうしたらいいものかお教えくださいませんか。
うーむ、どうしよう…

でも、そうしたことがらについては神さまはすべてお見通しですよね…
私はただ信じればいいのかも知れませんね…

東京で次のことがわかった。


�@東京の少年は活発。

画像は丸の内線通路のポスターなんですが、まったく同感ッス。



�A東京は親切。

特に三越さんは親切です。

誰も飲まないと思うの。


�B東京の赤ちゃんはかわいそうな場合がある。

私はこのポスターの赤ちゃんをなんとかして救いたいと思った。

なすすべのない赤ちゃんが哀れ。

ちなみに全体像はコレです。赤ちゃんがかわいい。




以上、新幹線車中でのボスのレポートでした。

秋になると伊賀焼きのカップが恋しくなる…


先週の柴田理恵さんの衝撃とか深キョンとかの余韻もようやく冷め（長かった）今はちゃんと冷静さを取り戻しています。

で、今度はあさって、東京で手術に向けた最終検査というか、麻酔とか外科関係の検査があり、明日また出かけるのですが、いよいよか‥という思いでここ数日落ち込んでいるんですよね。

(´・ω・)はぁー‥。

(´；ω；)はぁぁー…
　　 Δゝ

だってサ、手術って医者の前ではもちろん、若い看護師さんとかの前ではだかで横たわらなければならないんですよ。うう…ﾋｯｸ

で、その前に看護師さんにより、電気カミソリでここで書くのもはばかられるような恐ろしい行為がなされるんですよ。

で、さらに恐ろしいことにおしっこのカテーテルとかがあったり…だめです、もう書けません。想像すらしたくない。

でもォ、あなただったら耐えられるゥ　ﾊｳｱﾊﾞｳﾄｲｯﾄ
　ヽ(´・ω・｀)ノ？

で、さらにさらに、手術では脚の付け根から胸の大動脈にガイドワイヤー通して人工血管入れる関係で、お医者さんはもちろん、看護師さんの視線がそこにくるわけで、とにかく恥ずかしいんですよね私としては。

あと、もちろん手術。血管の解離の範囲が広くて、それが胸のステンドグラフトでいい状況になれば大変ありがたいなと、そうなって欲しいなと、そういう祈り、願いが強くて、頭から離れないんですよね。


皆さんがたからコメントとか拍手、お立ち寄りとかいただいております。ありがとう。

私はうれしい。

いま私、落ち込んでおり、皆さんのところにうががうと、泣き言とか取り返しのつかないことを書きそうでこわいんです。
もうこの記事でおわかりのように、書けば泥沼の様相を呈します。コメント不能な記事を書いてしまってます。

ごめんなさいまし（って私は森光子さんかいっ）

ということで、明日、あさって、私は皆さんがたのあたたかい気持ちを胸に東京に旅立ちます。２泊３日後には新宿のパワーとかをもらって帰ってきますから。で、その間、あなたの夢の中におじゃまするかも。
「夢にボスが出てきた」とおっしゃる方、ぜひご連絡ください。


では。行ってきまーす（なにか楽しげ）


お夜食にサンドイッチです。食べながら語り合いませんか（私が食べられるのは１／３くらいです）

体の検査のため東京に行ってきました。画像は有楽町の「ＩＴＯＣｉＡ」内にある「東京カレー屋名店会」のカレー５種盛りです。ライスの位置から時計回りに�@本郷のプティフ、�A神田のエチオピア、�B銀座のデリー、�C神田のトプカ、�D京橋のドンピエール。
これらのカレーが一度に味わえるんですよ。すばらしいじゃありませんか。
私はエチオピア派。でもプティフもいいし、トプカも捨てがたい。

今日、たまらず更に神田のエチオピアに行ってビーフ野菜ルー大盛り、ライス１／４にして食べました。
もともと私の本拠地は神田なんです。好きな街は銀座と新宿なんですがね、ホームグラウンドは神田、それも神保町界隈。
神保町、須田町、小川町はカレーのメッカとも言われています。あといい雰囲気の、美味しい珈琲が置いてある喫茶店が多い。

すんごくいい器がたくさんある珈琲店にも行ってきました。



私、東京に行くといいインスピレーションが湧くんですよね。

表題の「余裕のある人生」とは、さっき新幹線に乗るとき、なぜかしら番線をまったく間違えましてね、２５００円の京料亭「わらびの里」のお弁当買って舞い上がっていたせいもあったでしょう。

実は番線の真下に３０分前から来ていて、アンチエイジングの本夢中で読んでましてね、でも、余裕を持って新幹線乗り込もうとしたら、なんか車両の雰囲気も違うし、掲示板に私が乗る新幹線時刻がない、おっかしいなぁ‥と思ってたら番線がエスカレーター１つ挟んだ隣だったという…。
余裕をもっていなかったら切符買い直しでしたよ。

人生に余裕を持つということは、今回のようにエスカレーターの下でアンチエイジングの本を読むのではなく、ちゃんと新幹線の乗車口入り口で余裕を持って待つということを言います。

私は昔から夏休みの宿題は前日に泣きながらやっと終わらせるタイプでした。
友人のビル、つまりビルゲイツ君も「私は飛行機のフライトの３０分前に改札口にいるようなことはしないよボス」（そんなムダな時間のつぶしかたはしないから安心して）と言ってました。こうした直前まで何か別のことをやって、目的のことには直前に集中してやる特性を「間際シンドローム」と言うらしい。超勉強法の著者、野口悠紀雄さんの造語ですが。

私は今まで概して「間際シンドローム」でした。でも、最近思うんです。いつまでも間際シンドロームではいけないなと。

確かに私、やるときは集中してやりますよ。で、今までスパッと仕上げ続けてきたつもり。
ビル君は時間が分刻みで、全てが間際シンドロームなんだと言える。私は今のところ彼みたいに「超多忙だよ、助けてボス」みたいな状況でないから、今後はヒマなりにも（ヒマなんかい）やることは余裕をもって仕上げていきたいなと、そう思ってます。
その方が、人生また別の「何か」「達成後の目標」が見えて、それが新たな目標になったりしますからね。だらだらゆっくり何気なくやっていくようなことは止めます。誓う。

ブログで目標を宣言すると達成するというジンクスというか言い伝えがあるらしい。
今回は私、まだ宣言しませんが、皆さん、宣言してみませんか。バトンです。これを見た人は自分の目標を宣言すること！！（笑）

では。今日は「あること」があって眠れないかも。次回記事にします。

みなさんこんばんは

ヽ(´・ω・｀)ノ←カナヅチには特に意味はありません。
じゃあ持たすなということですが、このムダがまたいいのです。

さっき地元の温泉に行ってきたんですが、私がいつも素通りする別の温泉の建物の中がやけに明るくてね、車で通り過ぎて思わず引き返しましてね、で、入ってきました。
経営者が替わってたんですね。で、リニューアルしたと。

明るくなった建物の中には胡蝶蘭が飾られ、韓国料理店もオープンさせていて、いい感じ。
応援したくなりました。

以前読んだ本に、こんな話があったんです。

ある田舎のおっちゃんのハンバーガーショップでは明るいネオン灯を灯し、ハンバーガーの具材の量も多く、大変はやっていたんですって。
で、そのおっちゃんの息子、都会の大学に行って経営学を学び、帰ってきたわけなんですが、父親に「ネオンは電気代がかかりすぎる。収益から考えて蛍光灯みたいなものを使うべきだ」とか、「収益に比べハンバーガーの具材の量が多すぎる。もう少し抑えるべきだ」とか、いろいろ高度なアドバイスしたんですって。で、その父親も自慢の息子のそのアドバイスに従ったんですって。

どうなったと思いますか。

はい。ネオンでなくなった店に華やかさがなくなり、量が少なくなったハンバーガーにはお客さんが失望し、どんどん客が離れていったんですってよ〜奥さん
ヽ(・ω・)ノ（ってまた家政婦は見たかいっ）

やっぱり時にはムダもいいんですよね。ムダがムダでない場合もあるのです。
さっきお話した温泉、以前はいつも電気代節約して暗かったし、もちろんお花もない、従業員も暗かったんですよ。その結果施設に「華やかさ、贅沢な気分、ロマン」といったものがなくお客さんも行く気がしなかったと、そういうわけなんですよね。
私はその明るくなった温泉、応援したくなりましたね。


さて、温泉行って喉が渇いた私、コンビニに行っていつものカチ割りアイス（アスパルテーム使用、確か３０kcalほど）買おうとしたんですがね、あいにくなくてね。

ところがちょっと奥さん、聞いてくださいよ（またか）なんとハーゲンダッツが２６４kcalなわけなんですが、ハーゲンダッツそっくりのカップアイスでなんと８０kcalのアイスがあるではありませんか。グリコさんなんですが、やりましたねー。
思わず買いましたよ（オイ！）卵１個のカロリーですよ。明日の朝食のポーチドエッグやめますから。

乳脂肪分０．６％なんですよね。で、砂糖不使用、豆腐とか使ってコクを出していると。やりますね。

さて。そのアイスの製造元の住所、三重県津市なんですよね。

……

…………


いいところですよ。

ええ……


…………




えっ？何？この沈黙は


ｺﾞﾎﾝ

いえね、ちょっとこわ〜いこと思い出したもんですから。


いや、ここからは怖い話が苦手な方はお読みにならないでくださいね。その方がいい。


読まないで。後悔しますよ怖くて。

私も怖い。話して逃げよう（こら！）


実はですね、そのＭ県Ｔ市（今さら伏せても無意味ですが）には次のようなお話がありましてね。

つのだじろうさんの「うしろの百太郎」に掲っている実話なんです。

昭和３０年７月２８日、その海岸で水泳の練習をしていた中学生の女子生徒３６人が集団で水の事故でなくなった事件があったんですって。

そのときにかろうじて生き残った生徒の話では、水泳練習中に波間から防空頭巾をかぶった何十人もの女の人たちが水面をヒタヒタゆすりながらやってきて、次々に生徒を海にひきずりこんだらしいんですよ。

実はその集団の水の事故があったちょうど１０年前、終戦前の昭和２０年７月２８日、Ｂ２９の大編隊がその市の上空を襲い、爆撃で２５０人の方がなくなり、その体の大部分がここの海岸の砂浜にうめられたということなんです。


…………


そういうことです。


では、私はここで失礼します　　　　　ｼｭﾀｯ
(´・ω・｀)ゞ