昔ながらのナポリタン

ツヤのあるアルデンテのパスタもいいけど、喫茶店では昔ながらのスパゲティがいいね。

アルデンテとは無縁の、コテコテのトマトが絡んだ、ちょっと歯ごたえの残る玉ねぎの甘み、ハムの旨みが楽しい、あとピーマンの緑がわくわくする彩りを添える、あの昔ながらのナポリタンが好き。

画像はシーフードスパゲティ。これも大好き。


喫茶店のスパゲティと、食後の珈琲は‥合いますよね。やっぱり。

将来はおいしい珈琲、ケーキ類のほかに、時間を定めて前菜とパスタ類とかをワンプレートで提供するカフェ経営もやりたいのです。

バウムクーヘンはお菓子の王様

バウムクーヘンはお菓子の王様だと私も思う。


ユーハイムのバウムクーヘンは大好き。

一切れずつパックになっているものは使い勝手がよい。
エージレスが入っているので保存もきく。


お菓子って、いやお菓子に限らず食べ物って、いい器に盛ると価値が高まりますよね。


価値が高まると言えば、私は、盛り付けの場合レモンはかなりいろいろな場面で一役買ってその場面の価値を高めてくれている食品だと思う。


レモンはおしゃれ。

元気が出る色、香り。

なま物、お菓子、焼き物、さまざまな食べ物に合う。

食べ物に添えると一気におしゃれになる名脇役、というか、レモンはそこのエリアで主人公となっている。


レモンのような人間がいたら楽しいだろうなぁ…

珈琲タイムはコニャック風味のガナッシュで

いくらダイエットしているといっても、珈琲タイムは楽しみたい。


コニャック風味のガナッシュ。
2コ。


カップはウェッジウッドのターコイズジャスパー。

美しい青。


ギリシャ神話に思いを馳せながら、コニャック風味でくつろぐ。


今日は金曜日。

週でいちばんくつろいだ気分になる夜…。

明け方の夢の不思議

以前、このブログの記事に、夢で空からタイガーアイ色の大きな玉が連なった腕輪みたいなものが落ちてきて、それに書かれていたそれぞれの漢字の画数が当日のミニロトの当選数字だったことがあったと書いたことがあります。


今回の第623回のロトシックスの当選数字は
07、08、16、35、39、42、ボ09で、私の予想どおり08、35、39をベースとした数字が出て、3数字合致が3つあったのですが、この抽選日の当日の明け方に、やはり不思議な夢を見たのです。


それは通勤経路の風景でした。

私はなぜか、○○○ろうそく店という看板を探しておりました。

現実の経路はさみしい道で、○○○ろうそく店とか、その看板とかは存在しないのですが、夢の中の私にはその店の看板があることになっていて、探しておりました。

でも、看板があるはずのところになくて、通り過ぎてしまいました。


で、通り過ぎたところの坂道で「おかしいなあ」と車から降りたら、そこに目元が西洋風の髪の長い女性が2人、いらっしゃり、私に小箱をくれたのです。

私は本当はその女性らの身につけている何かが欲しかったのですが言うのは遠慮しました。

そして、女性は「ちょっと残念でしたがこれをあげましょう」とおっしゃいました。

小箱には何かアクセサリーが入っていたと思います。


私は毎日、朝風呂に入りながらその日の朝に見た夢を詳細に思い出し、味わい、分析し、占い、楽しむのですが、今回の夢は意味がわからなかった。そんな夢もみるだろう、という感じだったのです。


その日のロト抽選数字。

07、08、16、35、39、42、ボーナス数字09。


夢で見た○○○店の画数がそれぞれ7、8、9、8、あと、ろうそくはこじつけみたいですが635とか639とかと読めるし、夢をちゃんと分析していればボーナス数字を含めかなりの数字は予想できていたのに‥と思ったりしたのです。

占い師でもある私にロトの神様はときどきチャンスをくださっているのだなと思っております。


ロトの神様はやはり髪の長い、目元のきれいな女性でした。

怪我と弁当は自分持ち

今日はつまらぬ小さいことを話しましょうか。


「怪我と弁当は自分持ち」という言葉を私が就職したてのころ、ある年配の方がおっしゃっておりましてね。

昔から言い古されたことばだと、当時は私、思ってまして、あんまり重要なことばだとは思ってなかったんですよ。


今日、とあるところに出張があり、社の車に荷物を積んで、台車も積んで、出かけたわけです。

そしたら、私、ちょっとスラックスに台車の金具をひっかけてしまい、スラックスがでんせんしてしまったんですよ。

上下オーダーメイド30万オーバーのそのスラックスですよ。後悔。
もっとしっかりしていればよかったのに‥と思いました。

これ、仕事で損害を被ったわけですけど、誰が補償してくれるわけでもないんです。仕事ではこうしたこと、いわゆるミスがないことを前提として業務を遂行しているわけですからね。

で、思ったんです。

今回はスラックスで済んだ。でも、これと同じように、体を壊したらどうなるのだろうか、と。

「企業戦士」みたいに激しく仕事をして、自分の体もかえりみず職場に尽くして、その結果、倒れたりしても、それは「怪我と弁当は自分持ち」なんですよね。

以前、達観したようにおっしゃっていた上司のことば、今日はなぜかフッと思い出されて、そういうことなんだな、と思ったんですよ。


やっぱり「怪我と弁当は自分持ち」なんです。体とかを壊さないように、被害を被らないようにうまくかわしながら仕事をやることが必要なんじゃないかと思ったりして。

確かに、例えば震災後の東京電力福島発電所の職員の方みたいに、仕事上時には命がけの業務もあるかもしれません。
自衛隊の方々みたいに、万一の、大変な事態に逃がれるわけにはいきません。それはわかる。その人達しかできないような仕事です。その場合は最大尽くさなければならない。

要は、命がけのときには命を落とさないように細心の注意で集中し、命がかからないような時には少なくとも体を壊さないように、怪我をしても自己責任なのだから、そうした時には被害を避けるような行動が大事なんだと思ったということです。


ところで、災害といえば、人はどうしたら災難に合わないようにできるのだろう。

備えよ常に、と私が小学生のころ入っていたボーイスカウトで言われていたんですが、まずそれは必要。常日頃、事態を予想して備えることは大事。
確か、かつてのアメリカ大統領のチャーチルが言ってました。聞いたわけではありませんが、格言みたいな言葉としてあります。「晴れているうちに屋根を直しておけ」と。

でも、備えられない事態もこの世にはありますよ。今回の災害のような。予想もできないようなことが。

こうしたこと、避けられないのでしょうか。

超能力者とか、予知能力とか、虫の知らせとかある人でなければ避けられないのでしょうか。

だんだん悩んできたぞ。

今回のような災害って、結果として最悪と言われる場所に住んだりしていた方は、助かる方法はなかったんでしょうか。

何にもわるいことをしていないのに、ああした津波とかが来たら避けられず命を落とすしかなかったんでしょうか。

どうすればよかったんでしょうか。


確か昔の高名なお坊さんに良寛さんという方がいらっしゃり、「雨が降ったら濡れるがよき候、しぬときはしぬがよき候」とか確かそんな感じでおっしゃっておりまして。

世の中には避けられないものがあって、そうしたものが来たら、やはり避けられないのだから、それを踏まえいつでも悔いがないようよく生きなさいということだと思う。そう解釈する。


人生においても怪我と弁当は自分もち。

そうしたことも踏まえ、いろいろなことに備えながら、よく生きなければいけないなと思っている。
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