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迷惑電話への対応A

今日はすてきなお店でタルトをいただきました。

このタルト、近々作ってみよう…。



さて。明日は月曜日です。


今日も気づけば迷惑電話への対応を考えていました(つくづくどんだけじゃ)。

このちょっとのことへのこだわり、定評がある(誰にじゃ)。


思えば、相手は電話を切ると「一方的に電話を切るなんて失礼じゃないですか!どういうことなんですか!」とか怒鳴ってくるけど、私からすればそれじゃあ相手都合の営業電話をこちらの大事な仕事を中断してとことん聞かなきゃならんのかということですよ。私の大事な仕事を相手の営業電話で何度も中断させてそっちこそ思いっきり失礼じゃないですかということですよ。


思えば思うほど腹立たしくなってくる。


会話中、受話器を思いっきり叩きつけて相手の鼓膜にダメージを与えようかな…(コワッ)



冗談ですよ。冗談ですってば。



とにかく、考えないようにしよう。


でも考えてしまう。


どうしたらいいのだろうこのスパイラル。



まあ、いずれにしても、電話がきたら出張でいつ帰るのかわからない、ということにしよう。回りからはそう言ってもらおう。



心の中に入ってきたネズミ1匹がうるさくて眠られない。

迷惑電話への対応

迷惑なセールス電話への対応を考えている。


先回の迷惑電話があったのが木曜日。
あれからずっと考えていた。(どんだけじゃ)

でもマジなのです。私っていやなことがあればとことんダメージを受けるタイプ。

私はあれから金、土と出張だったのですが、出張中しょっちゅう対応方法を考え対応をシミュレーションしておりました。

まず相手方の発言を予想しそれへの対応を考える。
私のその対応に対して、今度は私が相手の立場になって反論し電話を切らせない対応を展開する…(ややこしいな)

それを延々と繰り返すのです。


何もわるいことをしていない私が、いきなり土足で踏み込んできたならず者のセールスマン「エ○ジーエ○の佐藤」にこれほどまでに迷惑をこうむる不条理。



何なのだ。



金曜日は電話がこなかったようだ。出張先から確認した。

問題は月曜日以降だ。



迷惑セールス電話に対する私の行き着いた対応は

「居留守」。


もう最初はこれしかない。

放射能の雨が降ってきたら避けるしかない。

ヤワ、なさけない、とかではない。被害を最も最小に、いやな思いをしないで避ける方法がこれだ。


で、電話対応をしてくれる私の職場の者がモンスターに耐えられなくなった場合、対応の第2弾となる。

以下、シミュレーションしてみよう。


私:「代わりました。」

相手:「この間から話している資産価値としての不動産はー」

私:「業務執行中です。個人的な話は聞けません。切ります。」カチャッ

トゥルルル(間髪入れずに来る電話)

相手:「ちょっとあなたねえ、人が電話している最中に電話を切るなんて失礼じゃないですか!私は非常に憤慨しましたよ。どういうことですか!なぜ途中で一方的に電話を切るんですか!」

私:「業務執行中に個人的な話はできません。興味もまっっったくありません。切ります。」カチャッ

(すかさず鳴る電話)

相手:「あなたねえ!!何回言えばわかるんですかっ!!人が説明しているんですよ!!」

私:「業務執行妨害するんですか。あなたの正確な会社名、所在、非通知になっている電話番号、業務の営業の許可番号、あなたのフルネームを正確に教えてください。」

相手:「それを教えたら話を聞きますよね!聞きますよね!!いいですよ教えますよ!!(挑戦的な口調で本当かどうかわからぬ情報をしゃべる相手。)」


……


考えていたらやめられなくなってきた。


こんなシミュレーションを何十回も繰り返すのです。

私の貴重な時間はこれにつぶされている。

せっかくの休日もいやな思いでいる。

相手のエ○ジーエ○の佐藤は休日をエンジョイしているに違いない。



この不条理。



やっぱり会社の人に私はいないと頑張ってもらうしかない。

これ以上いやな思いはしたくない。
職場で声を荒げたくない。

相手ってこっちが反論すると向こうでは話を聞かず壊れたテープレコーダーみたいにだんだんボリュームアップしながらこっちの話とぜんぜん関係ない話をわめき続けるんですよ。

私としてはもう切るしかない。

そうするとまたすかさず電話がかかってくるのです。


モンスターセールスマン。


いやだいやだ。


後味わるい終わり方ですみません。


以降、この結果はシリーズで掲載していきます(マジかっ)



画像は出張先で以前から行きたかったカフェでのひとときです。


※前回の記事には一緒になって考えてくださったり応援いただいたり、ありがとうございます。
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