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ブルーは来ない

血糖値を下げるために記事を書いたりする。

今日、購読者の方がお一人減ったけど、これは理由はわからないけど、でも私はスタイルを変えず書きます。


今日は日曜日。

いつもなら今ごろはブルーな気持ちで、明日のブルーマンデーを迎えるわけなのですが、現在、そうした気分はまったくないのです。


こうした気持ち、職場退職まで、味わえるとは思わなかった。


あさっては手術を迎えるので、それは心配であるのですが、今は非常におだやかな気持ちでいる。

職場、私なりに気持ちの落ち着かない、常にばくぜんとした不安を感じさせるストレスのある部署でしたが、先週金曜日、今年度いっぱいで異動することが決まり、先週木曜日までに念のための異動も視野に入れた入院に向けた区切りもつけておいたため、今ほんと、落ち着いた気持ちでいる。
仕事のこと、スパッとリセットされている。


先週までの3週間、夜中遅くまでサービス残業しておいてよかった。たまにロト購入を犠牲にして頑張っておいてよかった。


今回は幸いにして、私の読みが的中して準備ができていてよかったけど、やはりさいあくとか万一の事態を想定して準備しておくことって大事なことだと今改めて思う。

かつてチャーチルが「晴れている時に屋根を直しておけ」とおっしゃり、それが格言になっているけど、せっかく晴れている時に地味な仕事とか準備をするのはめんどうにも思えるけど、やっぱり壊れている屋根はやがてくる豪雨の時には雨漏りをさせるのです。
で、そのとき「屋根を直しておけばよかった」と心底反省するのです。


休みの時に、翌週のことをどうせあれこれ考えブルーになるのなら、いずれ必ずやらなければならないことを考えて、解決の方策をメモするなどして、月曜日、ロケットダッシュしたりするのもいい方法だと思う。

いちばんいいのは、仕事のペースがいちばん加速していて、かつ気分がノリノリの金曜日の終業間際、来週やるべきことを箇条書きにメモしておくこと。
土日、さいあく思いっきり自堕落な生活になったとしても、日曜日の晩、それを見ると月曜日やるべきことを金曜日のノリで考えた状態で思い出すことができる。




さてと。

では明日職場に依頼、指示することを考えながら私は消灯します。おやすみなさい。

運、禍福の話

欽ちゃんっていらっしゃるじゃないですか。

コント55号や欽どこ、欽ちゃんのどこまでやるの、とかの番組で伝説の視聴率をとった番組の当事者の。


その欽ちゃんが、以前ある番組でおっしゃってたことなんですが。


運って、貯められるんですって。

反対に言えば、運って、ちょっとずつでも使っていれば、なくなるんですって。

で、運は人に貸し借りもできるんですって。たしか。そう聞いた。


欽ちゃんは、番組で順調に行っているときはできるだけ他の方で運を使わないように、関係者、スタッフとかにも戒めて、地味に生活するように指示し、ご自身でもそうやって、あと、できるだけ他人にチャンスを譲り運を貯めるようにしたんですって。

で、番組も大成功した。



世の中には、ものすごい財やチャンスに恵まれ続ける方がいらっしゃいますよね。

ひとりで何十人、何百人、何千人分のそうしたものを持ったり行動したりされていらっしゃる方がおられる。


反面、逆の例えの方もいらっしゃる。



私はそうした運って、欽ちゃんおっしゃる貸し借りもできる方もいらっしゃるし、あと、その人の持っている運って、波なんだと思う。

波とは、イメージで言うと、短波、長波、その山谷も千差万別、周期も千差万別、前記の長期的に幸運や財とかを一生達成し続ける方は、例えるなら長周期の超高の波を登りつめていっておられる方。

その山、谷は高く、周期のサイクルは極めて長いため、登り坂だけで人生終わっていける方。

その波の続きは、その方の来世が引き継ぐのか、次を引き継ぐ運命を持った方が引き継ぐのか、あるいはそれっきりなのかはわからない。



世の中の大多数の方は、山、谷の差が小さい長、または短の波の人生なんだと個人的に思う。



禍福はあざなえる縄のごとし、と言われるけど、私は私の置かれた波、あざなえる縄の範囲で、可能である範囲で他人にも手伝ったりちょっとした苦労的なものを持ってあげたりしながら、たまに他人から手伝っていただいたりしながら人生を送っていきたいと思う。

病院のお昼のメニューへの感想メモ

ごちそうさまでした。
今日のメニューには感動しました。

・かじきが大きくて食べごたえがあり、味も素材の持ち味を活かしたものでよかったです。

・スナップえんどうもいいものを使ってますね。甘みがあり食べごたえがありとてもよかった。

・里芋もみごと。人参もいい。味付けもすばらしい。

・あと味噌汁。やはり汁物は良い。なめこまで使っていただき感動の和食コースでした。

・私が自宅でこれを食べるとすれば、レモンの黄色を小指の先ほど添えます。

お昼にはカレーが食べたい

病院入院3日目。

お昼にはカレーが食べたいな。

画像みたいなヘルシーなベジタブルカレー。

食べられないけど。

画像は以前地元のホテルで食べたカレーです。


さて。
今、昼の11時過ぎなんですがね。

じつは朝の記事に書いたように、やはり私は現在貧血ぎみで、さらに血液がサラサラで固まりにくい状態で、あさっての手術に向けて明日、輸血(血液製剤の輸血)をしなければならない状態ということで、やはり「これではいけない」と、さっき、そう9時半ころ、地階の売店でテリヤキビッグチキン1本と鶏からあげ2個買って、ホットコーヒーでひっそりと物陰のテーブルで、堂々とリラックスして、かつ周囲に私を担当するフロアの看護師さんが通らないか細心の注意を配りながら食べたわけなんですがね。

で、今。今ですよ。
部屋に戻ったら、担当の看護師さんが血糖値を測りにいらしたのです!!

私は楽しみだった。ある試みだった。
はたしてテリヤキビッグチキンと鶏からあげは、いったいどれくらい血糖値を上げるのかということについて。


ドキドキドキ‥


まず血圧は、上124、下68。いい感じ。

次に血糖値。


72。


大丈夫だった。いや、むしろ低いくらいだ。

朝、あれだけパンを食べて、更に1時間半前にテリヤキとかからあげ食べて72とは。


安心した。これでこれから堂々といつでもテリヤキビッグチキンを食べることができる。
そう思ったお昼前のボスでした。

病院の朝食には期待していない感覚はわがままか

皆さん、おはようございます。


今日の病院の朝食はこれでした。

朝食前、血糖値を測ったら70であり、私にとっては朝食は楽しみなのです。

でも、画像。これはいくらなんでも炭水化物が多すぎないか。

反面、タンパク質が野菜炒めに入っているスライスのウィンナー8グラム、ジョアの5.8グラムだけですよ。少なすぎる。

確かに病院食は管理栄養士の方が栄養成分も考慮して計算して組み立てられるし、場合によっては医師の指示もあることはわかりますが、これ、体重70キロの人も110キロの人も成分、タンパク質量が同じ、しかも1日のスタートである朝食のタンパク質をウィンナ2分の1本とジョアの5.8グラムでまかなえというのはありえますか。

この113キロの体の筋肉維持や造血を朝、ウィンナ半分とジョアで維持できようか。


確かに病院は朝、調理人は少ないし手間を省く関係で簡単なものになりがちです。これは旅館、ホテルでもあるかもしれない。わかる。

でも、病院って晩ごはんから朝ごはんまでの間隔って14時間あるんですよ。
この間の栄養を炭水化物中心だけというのは私にとってかなりありえない。

やはり朝は卵2個くらいはほしい。少ないけどがまんする。反面、パンは1個でいい。


だから私は地階の売店でテリヤキビッグチキンを食べたくなったりするのです。

皆さんは画像の朝食、やはり「ふつうじゃないの」とか「いいんじゃないの」とか思われますか。

どうなんだろう…
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