う〜ん、わからない…
何がわからないかというと
これですよ。
ロッテのラミーと明治製菓のメルシーキスのどちらの方がおいしいか、ですよ(ハァ?)
だってサ、ラミーはこんなふうに
みずみずしい大粒のラムレーズンが豊かに薫るし、メルシーキスのラムレーズンは小粒ながら洋酒たっぷりのガナッシュが豊かな薫りを醸し出しているんだよ
ダヨ
ヽ(´・ω・`)ノ(知るかっ)
でも、今日のメインは
なんと言ってもバッカスでしょう。ロッテの。
(と言いながら全部少しずつ食べたんですがね。)
カップはローゼンタールの魔笛ゴールドです。
いや、私がこうしてチョコをチョコっと食べるのも、今日はある方のお誕生日だからなんですね。
いいもんです。他の方のお誕生日って
:*:・( ̄ー ̄)・:*:
お菓子食べられるから。
私は最近では自分の誕生日でもケーキとかお菓子は食べませんが、ブロガーさんとか、他の方のお誕生日にはいただくんですよね。
あたかも、お歳暮では自分がめったに食べないおいしいものを他の方には贈るように。
とにかく。
以上はほとんど冗談です。
気持ちといたしましては、まじめに
今日はお誕生日おめでとうございます
お鮨がいいですか。
それとも
焼き肉がいいですか。
今日は何でも奢らせてください。
今日21日、私の今年度の最大事業のシンポジウムが無事終了いたしました。来週には内容の総括会議がありますが、とにかく今日は終わった。長かった。
実は今日の朝、緊張で、ブログに「元気、パワーをください」とか、泣き言を書こうかな、くらいな気持ちだったんですよね。
今から3年前までは楽勝でこなしていたシンポジウム、フォーラムが、長期入院を経て退院してからは、すごくコワくてねぇ。
私は経験に裏打ちされた自信を入院中にすべてなくしてしまった感じですよ。
確かに、心のどこかではソツなくこなせるとは思っていますよ。かつては一年間に50回以上の講演会をこなしてきた私です。そうした大会の、怖さ、落とし穴は頭の引き出しに入っており、いつでも出すことができますよ(自慢かっ)。
でも、現在、数年ぶりにやるようなことが毎回コワくてですね。今日は朝から夏休み明けの宿題できてない小学生みたいに泣きたい気分だったんですよ。
何度も言って恐縮ですが、淡々、粛々とこなせばできるとわかっているのです。でもコワい。
これは病か、なんなのだろう。
思えば就職したてのころはいつもこんな気分でしたよ。あの時代をまた、最初からやり直している感じ、気分なんですよ。
ここに2億あれば、私はもう迷わず夢の実現に向けて邁進するでしょう。
現在、私のパワーは、現在の仕事という大きな海原に飲み込まれ、希釈されている。薄まっている。
世の中の、その道一筋にやってきて名を上げているような人がうらやましい。
私も好きなことに集中して力を注ぎたい。集中して。
そのために私はロト研究をしています。
ロトには毎回答えがあり、ロト6なら回答は6コ、ミニロトなら回答は5コです。
人生を変える6問、5問。必ずそこには答えがあります。
私が私の夢を叶えることが天命なら、ロト、当たるはず。そう思ってまた予想します。
今日も訪れていただきありがとうございました。
食後の珈琲どうぞ。カップはジノリ、デザートは京都清閑院の「桃くらべ」です。
画像は私の大好物の一つであるシチューです。
シチューってなんでこういい匂いなんでしょうかね。
作る段階からすごくおいしそうなにおいがする。
ジャガイモとタマネギ、そして人参を煮込んでいる時からのにおいが大好き。
ジャガイモとタマネギを煮ている段階って、肉じゃがでもカレーでも同じ段階なんですよね。
もともとその、ジャガイモとタマネギを煮たにおいが好きなんですね。
で、クリームシチューの素を入れ、火を止めた段階で私の「食」への意気込みは最高潮になるんです。
シチューはビーフシチューではだめ。
私にとってビーフシチューはあくまで牛肉をいただくための味付け。
「味がわからない男」と言われようが、ビーフシチュー、そのデミグラスソースの味は私にとってハヤシカレーと同じ。トマトベースの煮込みに過ぎない。
「デミグラスソースの奥深い味」と表現されても、私にとってはデミグラスソースはトマト味の煮込み。トマトの強い味で染まったもの。
で、私にとってはシチューとはやはりクリームシチューなのですね。
それにしてもジャガイモ、タマネギの煮たにおいは豊かなにおいですよ。
そういえば、昔、どこかの国のお話で「石のスープ」というものがありましてね。
あるところに旅人がいたんですって。
で、その旅人は確か、焚き火をしていたんです。
近くの住民が尋ねました。
「何をやっているのか」と。
で、旅人は答えた。
「料理を作ってます。」
料理と言っても焚き火をしているだけに見える。
そして旅人は懐から大事そうに丸い石を出したんです。
「これは魔法の石です。これを味わいます。」
住民は不思議そうに言いました。
「それが旨いのか。」と。
旅人「はい。」
で、旅人はその石を焚き火に入れました。
そして言いました。
「そうだ。お水をちょっとわけてくれませんか。」と。
で、水って入れ物が必要です。
旅人は続けました。
「あと、できればお鍋もお借りできませんか。」
住民は「魔法の石」というものに興味がありリクエストに答えました。
その後、旅人はさらに、言いました。
「そうですね。あと、野菜の切れ端2、3枚ありませんか。それと、できればお塩ひとつまみと。」
住民は更に興味しんしんです。リクエストに答えました。
旅人はそれらをすべて鍋に入れ、最後に言ったそうです。
「これに魔法の石で味付けします。」と。
で、焼けた魔法の石を鍋に入れました。
住民が驚くことに、鍋からは一瞬にしてすごくおいしそうなにおいが沸き立ち、すごくおいしそうなスープができたそうです。
旅人は、そこの住民と一緒に鍋の野菜が入ったアツアツのスープを食べ、住民もおいしさを実感し、そして旅人はお礼を言ってそこから去ったそうです…。
石のスープ。
具材が単に野菜の切れ端だけでも、煮ればおいしいにおいがするんです。
野菜を煮た匂いは豊かなにおい。
シチューを煮ていると、その時の石のスープのにおいがわかるような気がするんです。
うちのシー・ズーのプーちゃんは強運なワンちゃんです。
なぜかと言えば、生まれた5匹のうち、1匹だけ生き残ったワンちゃんだからです。
ほかの4匹のワンちゃんはなくなって生まれました。
そして、私のもとに来た。これも強運。
プーちゃんに巡り合った私も強運。
だと思ってます。
プーちゃんは、今から数年前、みぞれの降る寒い時期に自宅から行方不明になって、その時も私は6日後、自宅から5キロほど離れた河原のそばの小路でプーちゃんを見つけました。プーちゃんが私のおもちゃのメガフォンでの呼び声を聞いて河原から出てきたのだと思う。
なくなっていたかも知れないプーちゃん。生きて巡り会えた。だから、これも強運。
先日、動物病院で心臓病と言われたプーちゃんを抱っこして帰った日、夜すごく寒くて、プーちゃんにホッカイロをつけた綿入れをかけて、そして私も自室で床につきました。
夜中、プーちゃんの咳込む声が聞こえ、私はプーちゃんの綿入れをかけ直そうとふとんから出ようとしました。
そしたら、私の部屋の戸があき、なんとプーちゃんがすごい勢いで私のもとに飛び込んできて、びっくりしました。
こんなことは初めてです。
助けを求めて飛び込んできたプーちゃんは、しばらくふとんの中でにおいをかいでいたのち、安心してそのまま私の足元で丸くなって朝まで眠っていました。
ほんといとおしくて、私はこのプーちゃんをしなせてなるものかと思いました。
プーちゃんが心臓病と言われても、私はなんとかしてなおします。
昨日からうちのシーズーのプーちゃんが咳込んでいて、とても心配だったので、今日の朝一で動物病院に連れて行ったら心臓病だと言われました。
窓口から茫然としながら薬をもらい、「プーちゃんうちに帰ろうね」と車に乗り込んでバックしたら、今の今までそこにはなかった場所におばさんが車を入れようとしており、その車に私の車をぶつけてしまいました。
相手はそのとき止まっていたと言っており、過失割合は私が過失百でしょう。たぶん。きっと。
相手の車の修理代は約7万9千円、私の車の修理代は約11万円です。
コツンだけで約20万円ですよ。
うちのプーちゃんの検査・薬代2万数千円はやむを得ないけど、私の動揺というか、不注意で20万円の損失とは、かなり残念です。
その他にもいろいろあって、しばらく気分的に曇りが続きそうです。