スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ボスリバイバルシリーズI 動揺した出来事

今回は、2009年1月29日、私が病院に入院していて1日800Kcalに耐えていた時の記事です。あの頃を思い出してダイエット頑張ろう
・〜・〜・〜・〜・〜・〜
お寿司‥梅ですが‥いかがですか

はー、さっきはびっくりした。今だにドキドキしている。久しぶりに血圧120以上は上がった。後頭部が痛い。で、久しぶりに私「キャッ」と声上げてしまいましたよ。

と申しますのは、私ごとで恐縮ですが現在私、病院で手術に向けて厳しい監視のもと減量を続けているんですが、今日も800kcalでフラフラですごしておりました。携帯開いてしばらくすると省エネモードで画面暗くなりますよね。私の思考もそんな感じ。しばらくカベ見てると「空(クウ)」になって飛ぶんです。電源入ってないマスク外したロボコップみたいに。最近ブログ更新少ないのもそのせいが大。

で、もう我慢できない‥と申しましょうか、無意識にお湯沸かしてポットに詰め売店に向かったわけです。
で、購入したのは「マルコメ野菜を食べる味噌汁」ですわ。で、ひとけの少ないロビーで食べました。ぷはー(´∀`)至福。

そうなるとあたかも砂の器がちょっと決壊した時のように、タイタニックに穴があいたように、どばどばと欲が噴出してくるんですね。恐いもんです。私は決してシャブやられない人間だと思いましたね(フツウやりませんが)やめられなくなる。

で、向かったのは再度売店。
じつは味噌汁の素買うとき売店のかたが「病院のお味噌汁でなくこのお味噌汁飲んでくださるんですね」と、暗にダメよと私におっしゃったのです。
慌てて弁解しました「病院食半分減らしてましてね、それでもってお醤油使わないで塩分も減らしてるから物足りなくてネ」(アタフタ)なんて。
この売店の方々、以前私がLOOKチョコレート4コ買った時も「いいんですか」とかおっしゃったんです。恐ろしい。指名手配されている感じ。

で、私メロンパン探したけどなくて「しょうがない、ミソパンにするかな‥」とパンに手を伸ばしたそのときです。

「ボスさん、体重は減りましたか」

突然背後から外科の女医さんに声をかけられたのです。マジで5cm飛び跳ねてしまいました。人間って飛ぶんですね(んな)「キャッ」て。

ふつう売店で会った患者さんにいきなり「体重減りましたか」って聞きますか?数日前会っているのに。ミソパン買おうとしていたのがバレバレですわ。
で、私、まさか「お人形さんのクッションにピッタリだと思って」とも言えず、言いましたよ。ハッキリと。「あ、いや、おいしそうだなーと思って。カロリーどれだけあるかなーと思って」と。

女医さんもわかってくれました。「ボスさん痩せたわー、減量がんばってますよねーエライエライ」と。

私の体の作りは病院にとって実験材料、まれなデータらしいんです。医者はいつも私の顔なめまわすように、ロボット点検するように見るんです。この女医さんも同じ。厳密に管理しようとしている。ありがたいと言えばありがたいが。
「来週までにはあと3kg落とします(≧▽≦)ゞ」と別れました。

それにしても。
ウソについて私は思うのです。以前から思ってました。男女のウソの弁解の仕方にはそれぞれ特徴があるのではないかと。
モチ、必ずしもそうと言うわけではありませんよ。
男性はあの手この手でさまざま言い訳をするんです。それに対して女性はジッと目を見返すんですね。で、相手が自分のウソに気づいたかどうか観察する傾向があると。こわっ。どうでしょうか。教えてくださいませんか。ウソをつく、というか、やむを得ずウソをつき続けなければならないときとかに、それがバレそうになったらあなたはどうしますか。どのような感じでウソを守り抜きますか。
後学のために知りたいです。なになに、「手口はお教えできません」……
そこを何とか。これで

ベラジオチョコトリュフで夜長を

皆さん、たこが‥いや、いかがお過ごしですか。

出だしの一文でお察しのとおり、私ボスはリラックスして過ごしておりますよ。

今回は特にテーマを持って記事を書いているわけではないのです。

ただリラックスしていると。

これが、明日休日ではなく、いつもの平日が始まるのだとすると、今ごろは気分は確実にダークブルーです。

やはりボスの気分の落ち込みの原因の一つは「重症のサザエさん症候群」だったということです。
この「サザエさん症候群」はひどい時には土曜日の朝から始まります。
それはそれはコワい現象ですよ。
この「症候群」を打ち消す方法ってあるのだろうか私に於いて。
暗い話題だけど乗ってきたぞ。

世の中でよく例えられますよね。「コップの水」。
コップに半分水が入っていて、それについて「半分も水が入っている」と捉えるか、それとも「半分しか入っていない」と捉えるか。
この違いは「積極思考」と「消極思考」の違いだとされますよ。

これは過去の失敗経験をどれだけ反省したかにもよって考え方が変わるとも言われる。というか、私が言っている(学者かっ)。
過去、失敗し、痛い目に遭って、それをいつまでも反芻し、記憶し、その後の行動に「失敗しないように」生かすか、それとも、「失敗しないように生かして、結局すごくうまく行き、“なーんだ、たいしたことないじゃん”」と、その後の行動が楽天的になるかの違い。これですよ。

私はスコトーマを外さなければならない。
いや、スコトーマって最近知った言葉なんですがね苫米地英人さんの著書で。

「週末の時間がまだある。楽しもう。」と捉えられるか、それとも、気分が週末をすっとばして職場に行ってしまいせっかくの週末を暗く過ごすか、同じ時を過ごすのならどっちがいいか、明白なことですよね。
極端な話、悲観主義が進んだら、「どうせ年をとってあの世に行ってしまうのなら人生つまらないものだ」となってしまいますよね。
それはわかるんですけど…

なんだか今日はいつしか暗い話になってしまいましたね。松岡修造さんの本でも読んでみようかな…


画像の生チョコレートのフレバリーココア、あなたに入れました。どうぞ

夜の出来事

私が入院していた2008年12月27日の記事です。この記事を見ると「またちゃんとダイエットしなければ」という気持ちになる。あと、いい意味で懐かしい。

・〜・〜・〜・〜・〜・〜

病室の他の患者さんが寝静まった夜10時、私の闇の行動が始まる。

エレベーターで2階へと降りる。ヒタヒタヒタ‥

そこにあるのはパンの販売機。

他にたこ焼き、焼きそば、焼きおにぎり、フライドポテトなども販売している。


しかし私はそれらには目もくれず130円のアンパンを購入するのだ。


なんという強靭な意志、鋼の精神力。


アンパンは2日に分け半分ずつ食べる。お供はモチ、ダイエットコーラ。


この行動は冬だと仕方がないのだ。正直1日800Kcalはつらい。アンパン半分食べても1000行かないのだ。


今日は芦屋雁之助ふうのお方が点滴台を傍らに薄暗い販売機前のソファーでひっそりとタバコをお吸いになっていた。モチ、院内は禁煙。


ビクッと驚いたご様子で、片手で拝むその方。


私も片手で拝み暗黙のあいさつ。


武士の情け、他言無用の世界。


ふいに感じる友情らしきもの。


私はこうした出来事が、好きだ。





※病院でアンパンを購入したのは今回が初めてです。

世の中いろんな人がいて

今回も38が出るかもしれないな…


さて。
先日ローソンでガリガリ君と、巨峰の氷菓子と、焼き鳥3本(タレ2、塩1。どうでもいいのですが)を買って、車中で食べてたんですがね。

ふと車外を見ると、歳の頃45歳位の黄色いタンクトップ着た短パンのおばさんが(45歳位ならお姉さんとも捉えられるのですが、その方、見かけとか行為がおばさんに見えたのです)白いレジ袋からペットボトルとかビール缶とかをどんどん出してローソンのゴミ箱に捨てていて、あきらかに多量の家庭ゴミなんですよね。

で、捨ててから買い物せずに車、おそらく1200ccクラス(どうでもいいが)の後部座席のドアを開け、そこに乗り込む前に一つ唾棄し、それが白く駐車場に落ちて(きたない話ですみません)、更にもう一回勢い付けて唾棄して、車に乗り込んだんですよね。

私は非常に不愉快でしたよ。で、ほんとガッカリしました。なんであの唾棄をみてしまったのかと。
そして私は非常に焼き鳥がかわいそうだった。

で、しばらくすると運転手の、そう、歳の頃35歳くらいの、そのおばさんとあまり似ていない女性が運転席に乗り込み、車を運転して出て行ったんですがね。駐車場から。
私はそうした一連の場面を見ていて、しみじみ思いましたよ。
あのおばさんと、運転の女性はどういう関係なのかな、と(そっちか)。
いや、だってサ、親子ではないだろうし、姉妹にしては似ていない。でも、衣装は似通っている。
おばさんの息子の年上の嫁?いや、それは読みすぎというものだ。
近所付き合いでおばさんが同乗?いや、それにしてはおばさんが当然のように後部座席に乗り込んだぞ。やはり身内どうしか。はたまた親戚どうしか。
いや、やはりあの服装の似通った様は家族だ。やはり姉妹かなぁ。そうだ、あれは老けて見える娘と母親だ。いや、見方を変えて、45に見える母親は実は55くらいなのかもしれないな(これが結論)…とか。

それにしても、あれから1日以上経過して、それを記事にしている私は悲しすぎないか。

まあいい。

それにしても、ローソンの女性店員。
私が焼き鳥を一瞥しただけで「お包みいたしましょうか」とか言うし、私が自分で袋に焼き鳥の串をつまみ、入れたら、すかさず手拭きの紙を準備したり、気が利きすぎている。研修されているのか、持って生まれた配慮なのか。いや、きっと苦労人なのだろう‥。

世の中いろんな人がいます。今回の人たちは日常茶飯事に観察できる人たちですが、私自身がこうして他人の目に映ることがあるとしたら、爽やかに映るように暮らしたいものだと思ったことであるよ(古語の訳かっ)。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2011年07月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ