今回は、2009年1月29日、私が病院に入院していて1日800Kcalに耐えていた時の記事です。あの頃を思い出してダイエット頑張ろう
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お寿司‥梅ですが‥いかがですか
はー、さっきはびっくりした。今だにドキドキしている。久しぶりに血圧120以上は上がった。後頭部が痛い。で、久しぶりに私「キャッ」と声上げてしまいましたよ。
と申しますのは、私ごとで恐縮ですが現在私、病院で手術に向けて厳しい監視のもと減量を続けているんですが、今日も800kcalでフラフラですごしておりました。携帯開いてしばらくすると省エネモードで画面暗くなりますよね。私の思考もそんな感じ。しばらくカベ見てると「空(クウ)」になって飛ぶんです。電源入ってないマスク外したロボコップみたいに。最近ブログ更新少ないのもそのせいが大。
で、もう我慢できない‥と申しましょうか、無意識にお湯沸かしてポットに詰め売店に向かったわけです。
で、購入したのは「マルコメ野菜を食べる味噌汁」ですわ。で、ひとけの少ないロビーで食べました。ぷはー(´∀`)至福。
そうなるとあたかも砂の器がちょっと決壊した時のように、タイタニックに穴があいたように、どばどばと欲が噴出してくるんですね。恐いもんです。私は決してシャブやられない人間だと思いましたね(フツウやりませんが)やめられなくなる。
で、向かったのは再度売店。
じつは味噌汁の素買うとき売店のかたが「病院のお味噌汁でなくこのお味噌汁飲んでくださるんですね」と、暗にダメよと私におっしゃったのです。
慌てて弁解しました「病院食半分減らしてましてね、それでもってお醤油使わないで塩分も減らしてるから物足りなくてネ」(アタフタ)なんて。
この売店の方々、以前私がLOOKチョコレート4コ買った時も「いいんですか」とかおっしゃったんです。恐ろしい。指名手配されている感じ。
で、私メロンパン探したけどなくて「しょうがない、ミソパンにするかな‥」とパンに手を伸ばしたそのときです。
「ボスさん、体重は減りましたか」
突然背後から外科の女医さんに声をかけられたのです。マジで5cm飛び跳ねてしまいました。人間って飛ぶんですね(んな)「キャッ」て。
ふつう売店で会った患者さんにいきなり「体重減りましたか」って聞きますか?数日前会っているのに。ミソパン買おうとしていたのがバレバレですわ。
で、私、まさか「お人形さんのクッションにピッタリだと思って
」とも言えず、言いましたよ。ハッキリと。「あ、いや、おいしそうだなーと思って。カロリーどれだけあるかなーと思って」と。
女医さんもわかってくれました。「ボスさん痩せたわー、減量がんばってますよねーエライエライ」と。
私の体の作りは病院にとって実験材料、まれなデータらしいんです。医者はいつも私の顔なめまわすように、ロボット点検するように見るんです。この女医さんも同じ。厳密に管理しようとしている。ありがたいと言えばありがたいが。
「来週までにはあと3kg落とします(≧▽≦)ゞ」と別れました。
それにしても。
ウソについて私は思うのです。以前から思ってました。男女のウソの弁解の仕方にはそれぞれ特徴があるのではないかと。
モチ、必ずしもそうと言うわけではありませんよ。
男性はあの手この手でさまざま言い訳をするんです。それに対して女性はジッと目を見返すんですね。で、相手が自分のウソに気づいたかどうか観察する傾向があると。こわっ。どうでしょうか。教えてくださいませんか。ウソをつく、というか、やむを得ずウソをつき続けなければならないときとかに、それがバレそうになったらあなたはどうしますか。どのような感じでウソを守り抜きますか。
後学のために知りたいです。なになに、「手口はお教えできません」……
そこを何とか。これで