アロマ珈琲７８

月見そばですが、お夜食とかにいかがですか


先ほど東京の病院から出て、今、帰りの新幹線の中でしみじみ思っているんです。
「私は今、松坂選手の投げる球よりも速く移動してるんだなー」と。で「新幹線何かにぶつかったら大惨事になるだろうなー、ぶつからなきゃいいな‥」とか（妙なこと考えとるなー）

今回私、自分の病気「解離性大動脈瘤」の手術方法について、地元の病院からの紹介で、東京のある大学附属病院を受診してきたんですが、驚きましたよー。
東京って誰もマスクしてないんですよね（そっちか）。

私てっきり、東京ではマスクは下着みたいなもので、マスクしてない人は下着穿かないで街を歩くようなもの、大変常識外れで恥ずかしいことなのだ‥みたいな感覚でいたんですよね（んな東京人はみなニコちゃん大王かっ）。

先日地元の病院出発する時にも医者や看護師さんらから「ボスさん、東京はもうインフルエンザウィルスで壊滅状態みたいなものなんですからねっ」とか、「風邪ひいて帰ってきたらこっちは阿鼻叫喚になるんだから、絶対ひいちゃダメよっ。メッ」とか言われていたくらいなんですよね。

信じてたのに…。

で、ある人は「ボスさん、健康に注意して。世の中では健康が一番大事なの。わかる？健康のためならアタシは死んでもいいくらいに思っているの」と目を見て言われていたくらいなんですよね。こわかったっスよー。

で、私、マスクはもちろん手袋までして東京に行ったわけなんですが。

ところがどうですか。

東京では誰もマスクなんかしていないではありませんか。

で、私マスクして歩いていたら通りすがりの人は「プッ」と笑うし、ホテルでもクロークのかたにしげしげ見られるし。

チャック全開だったんですよね。

冗談です。

で、手袋してたので子どもらには「地獄先生ぬ〜べ〜」見る目で見られるし（はい‥ウソです）。

とにかく東京の街なかでは「インフルエンザウィルスって何？」くらいの雰囲気なのでした。

これでも私の地元ではまだまだ騒がれているはずです。

長い前置きになりました（前置きかっ）

いや、今回私は病について東京の病院の医者から診ていただいたわけなんですが、検査が多くて、結果については次回教えていただくことになりました。次回、心臓血管科の部長、世界的に天才と呼ばれていらっしゃる先生から返事をいただくことになりました。
２４日あたり、また行ってきます東京。で、天才と対峙してきます。
どんなオーラなのだろう‥。

話はぜんっぜん変わりますが、私、以前、ある霊能力者から「あなたのオーラは深い静かな湖みたなオーラですね」と言われたことがあるんですよ。で、ケンカとか争いごととは全く縁のないオーラだと。吸い込まれる感じがすると。

余談ですがその霊能力者は、初対面の私の顔をじっと見て私の下の名を当てたんですよ。

で、私も彼女の目を見て彼女の生まれた月日を当てて、互いに微笑み合ったわけなんです。

で、次回、その部長先生とお会いするのが別の意味でも私、楽しみなんです。