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私は非常に小さい人間です

私の気持ちはこの小宇宙くらいに小さい。

先日の私の記事、ご不快に思われた方が多かったと思われるのに、コメントとかくださったりなさる方々がいらっしゃり、ほんと申し訳ないといいますか、ありがたくてたまりません。私はあなたがたに感謝します。

あの一つの記事、または最近のくだらない記事で私を評価しないでください。現在の私はまともな思考ができにくい状況にあります。
でも実は、乱暴で視点がお下劣で視野が狭いああした記事を書くのは私の素養、力量なんです。私はあの程度の人間なんですよ。

なぜこんなこと敢えて書いているかと申しますと、ほんとコメくださった方々に感謝する気持ちではあるのですが、あと、実は何気にブログ管理情報見たら、購読してくれている方がお1人減ったからなんですよ。

やっぱり私の力量不足。おもしろい記事は書けません。で、私はイ・ビョンホンさんでもヨン様でもありません。単なるキムタクに似た平凡な病人です。
たまに「バスさん」とお下劣なお話もいたします。くだらない人間です。

昔、ある偉人の伝記見てましたら、その人、子供の時に、ある貧しい少年とケンカになり、貧しい少年を組み伏せたそうなんです。その時、その貧しい少年、何と言ったと思いますか。
「お前のように肉さえ食べていたら負けないのに」だったんです。

私はくやしい。かつて購読なさってくださった方、そのきっかけとなった記事、何かしら「購読をしてもいいな」という記事だったんでしょう。

でも今は私の記事、「ガッカリだよ」という感じなんでしょう。私もごはんさえちゃんと食べることができればその方が気に入る記事が書けるのに。残念。残念ですよ。

「購読一つで落ち込んで。ボスって小さいよね」とお思いでしょう。はい。私は小さい人間ですよ。気持ちが小さい。小学校入学した頃、女の子に泣かせられましたよ。すぐ泣く子でした。今でも小さいですよ。栄養が偏っているせいもありますが、いつもくよくよしてますよ。

「購読一つ、なんなのさ」とお思いでしょう。
でもですね、これ、やっぱり私に対する評価なんですよ。魅力がないと。

最初から購読の方がいないのならあきらめもつきますよ。でも、いらっしゃるものからいらっしゃらなくなるのはつらいものがあるんです。できることなら「購読の方の数」とか表示なければいいとすら思う。でもログインすると目についてしまうのです。

とにかく。私はつまらない男です。購読してくださってる方がおられるのが奇跡。
これ以上の購読はご遠慮します。私を人間として把握してもいいとおっしゃる方だけ、ご購読ください。購読やめようとおっしゃる方、私がベッドで寝たふりしてる間に解除なさってください。いまならまだあきらめがつきます。
大藪春彦さんの「蘇える金狼」(「蘇る」でなく「蘇える」)という小説に、主人公の思考を表した次の一節があります。
「絶望という苦杯を舐めるよりは初めから何も期待しない方がましだ」と。
まさにこれ。絶望という苦杯を舐めるよりは購読の方が最初からいらっしゃらない方がいいです。

イチロー選手がおっしゃってました。「他人の評価を気にしない。自分が納得の行く生き方をしている」……私もこんなことを言える日がくればいいなと思っています。
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