ボスの好きな食べ物シリーズ 17/100【カワハギの煮付け】

全国の皆さーん。ボスですよーーーーッイェーイ(軽っ(笑))

いやー‥今日の食べ物については書こうか書くまいか迷いましたよ。

だってサ、最近ボスの「好き食べシリーズ」では、バウムクーヘンとかチーズケーキとかで、全国の女子高生さんとかのハートをガッチリわしづかみにしてきたのに、いきなり「煮付け」ですよ。カワハギの。

でも、ま、これはこれでシブくてかえって意外性があっていいかもしれない。魚好きの女子高生さんだっていることだし。さらに、ボスの記事はだいたい56歳くらいの方までは耐えうる仕様になっているし。ネ(なんでハートじゃ)


さて、前置きが長かったのですが、煮付けです。

私は以前ボス食べシリーズで、サンマの煮付けについて書いたのですが、実はカワハギ、ウマヅラともいいますが、このお魚の煮付けも大好きなんですよね。

淡白。上品。

一口、くちに含み味わうと、その淡白だがじわっとにじみ出る白身魚の滋味、海の偉大さや有り難み、畏敬の念がゆっくりと押し寄せてくるのです。

カワハギさんありがとう‥そんな気持ちが湧き起こり、思わず片手で拝み、感謝の念を示したくなる。

実際示す。


もう一口。


フオオーーーッ…


感謝。



あなたはお魚を食べる都度、「フオオーッ」と感謝する人間をどう思いますか(笑)


とにかく。私はカワハギの煮付けが大好きなんです。


今日の記事は淡白にこれで終わります。

今日は「私の中のレトルトカレーベスト1」の話を

それは私もせっかくブログ記事書くには人生の意義とか格調高いことを書きたいのはやまやまですが、今回はちっちゃくレトルトカレーについて書いてみます。

実は今日、昨日2食抜いておなかが空ききっていたので、レトルトカレー3パック食べることにしたんですね。(どんだけ食べるんじゃ。)

もちろん、ライスは1人前を3等分して、ですよ(弁解)。

で、思い知りました。
「やっぱり市販の一般的レトルトカレーではS&Bカレー曜日が私にとってのベスト1だな」と。

これは前からわかっていたのです。
レトルトカレーマニアでもある私は幼少の頃から1週間に3食は市場で選んだレトルトカレーを自宅で食べ続けてきました。

皆さん。飽きるという漢字、つくりとして「食」へんが付きますよね。これは特に、食べるという行為で同じ食べ物を食べ続けると飽きると、飽きるということは特に食につきもののことなんだよ、とどこかで見て納得したことがあるのですが、原則そのとおりなんですよね。そうですよね。ごはんとか水とかを除いて。これは真理。

そうした中で私は、レトルトカレー、カレー曜日は計算すると少なくとも800食は食べ続けてきました。マジです。春夏冬。(秋が無い。つまり飽きない(笑))

今日もカレー曜日と、あと比較の意味で、つか食べたかったので他にハウスのこくまろ、あとオリエンタルのマースカレーを改めて食べ比べてみました。画像のパックです。

私はカレーの評価基準では味もさることながら具材の多さもかなりのものを占めるんですね。

で、がっかりしたのはこくまろですよ。

味はいい。飽きない味をしている。でも、パッケージの画像と中身の落差には驚かされるばかりです。いくら「調理例」とは言え、比較のカレー曜日とかマースカレーとかと落差がありすぎる。カレーの一流会社と言われるハウスさんにしては悲しいですよ。
具材では特に、パッケージ画像にある「肉」が「片」すら入っていなかった。
野菜はジャガイモが4個、人参が2個。
お子様用のマースカレーでさえもお肉は大きめなのが2個入っているんですよ。

それに比べ、カレー曜日の具材の量、大きさといったらアータ、スーパーで198円(標準小売価格ではおそらく280円)で売っている価格としてはコストパフォーマンス性が高すぎる。
お肉は大きめなのが4個、人参も大が3個、ジャガイモに至っては大5個も入っているのです。
ほぼ同価格で「野菜72g」とその量の多さを謳っているこくまろよりもはるかに多いのです。

う〜ん、やっぱりすばらしい、カレー曜日。

味も飽きない。800食以上食べ続けてきた私が言うのだから間違いはない。私にとって。


なお、参考までに書きますが、こくまろのパッケージには「調理例」、カレー曜日とマースカレーのパッケージには「盛り付け例」とあります。
でも表現は違えど、消費者をがっかりさせる「羊頭狗肉」的な表示は残念ですよね…。

珈琲を飲みながら

例えばブラジルNo.2(ウォッシュド)スクリーンサイズ18、50%と、エチオピア(ナチュラル)30%、あと、コスタリカSHBスペシャルティコーヒー品評会で上位入賞の豆20%のブレンド、いずれも焙煎度はミディアムとハイローストの中間と言えばおわかりになりますかムニャムニャ‥


‥などと寝言をいっているボスです。泣き虫ボスですよ
チィーッス(相変わらず軽いな(笑))


しっかし世の中いろんな人がおりますよね。

今日、とあるブロガーさんの記事拝見していたら、その方に誹謗中傷のミニメが行く、という話がありまして。


私はブログって、その方、つまりそのブログを管理する管理人さんのお家のようなものだと思っているんですね。

で、家の中では何をつぶやいても、また、管理人さんの家に友達らが集いそこで何を話していても、それは管理人さんの自由なんですよ。相当妙なことをやっていない限り。
そう思いませんか。

そこを通りかかり、会話を聞いた、おもしろそうだ、参加したい‥と思ったとすれば、名を名乗り、遠慮しながら、配慮しながら、少しずつなじんで行くべき。

少なくともそこは相手の管理人さんの家。出されたお茶を「まずい」だとか、会話が気に入らなくても「おもしろくない、やめろ」とか、言える筋合いのものではない。
そこは他人の家の中なのだから。

他人の家に入り「やめろ」とか誹謗中傷をするのはまさに居直り強盗みたいなものですよ。
そう思いませんか。


コメントだって相手の家の中でブログ記事に書かせていただくものです。
相手を理解し、相手の意に沿った、少なくとも相手の気分を害さないような配慮をしたコメントをすべきですよね。

間違いをおかしやすい自分だから気を使わねばならないと思う。

だから時にコメントするのがこわい。


あと、まんじゅうとチーズケーキもこわい。

決してこの2つはボスにくれるなよ。ゴクリ



‥と。それにしても。ブログって、いつになってもドキドキすることがあるもんですよね。

リチャードジノリ・カポディモンテホワイトで珈琲を

今、おいしい珈琲をジノリのカポディモンテホワイトで飲んでいる。

この珈琲は私にとって久々のヒットですよ。

酸味、コク、深み、非常にバランスがよく、おいしい。

おいしい珈琲は巷にたくさんあるのですが、この珈琲には特に旨味がある。

すばらしい。

挽く前に豆を確認したのですが、弾かれる豆もほとんどなし。

ほぼ完璧と言っていいでしょう…

繰り返しますが、すばらしい。



さて、私事で恐縮ですが、私は職場でいずれ、業務とは別に復興支援の珈琲募金というものをしようと企てており、これは私の趣味で職員に珈琲とケーキ等を約千円で提供し、原材料費を除きすべて募金するという企みで、実際企画し決済が通ったのですが、そこで使うカップ、豆、ケーキ皿、ネルかペーパーか、水は何にするか‥とか考え、結局、豆と、ケーキの配置・盛り付け方以外は決まっていたのですが、依然として特に豆だけはどうしても決まっていなかった、決められなかったのです。

ちなみにケーキは私が作るチーズケーキとプリンの選択としました。

そのためにチーズケーキについてだけは出張の都度、勉強のために方々のものを食べ歩き、材料、焼き具合、盛り付けの配慮等を克明に分析、記録し、チーズケーキを食べた日は炭水化物を完全カットするなどダイエットにも気を配ってきたのです。

そうした中、豆だけは決めかねていたんですよね。

今日、遠くの友達からいただいた珈琲豆をふつうに飲んだらその旨いこと。

実際珈琲豆って、一流の店になればなるほどある方向の味に至るのですが、私はその味に慣れてしまい、ある種のマヒに陥っていたのかもしれない。

今日はこの、新鮮な感覚の豆に出会うことができ、チャリティ珈琲の豆はこれかな、と思ったのです。


それにしてもいい味だ…

ボスの好きな食べ物シリーズ 16/100 【ベイクドチーズケーキ】

皆さーん、ただいまー。
出張帰りのボスです。泣き虫ボスですよーンチャ(古っ)。

金曜日から出張してましてね。私。で、出張に携帯の充電器忘れてしまいまして、ブログ更新とか訪問とかできにくかったんですよねー。ナンテコッタパンナコッタ。

不在中には皆さんから、あたたかいコメントとか拍手、足跡、さらにはキノコや山菜などをいただき感謝に堪えません。ありがとうモジモジ(なんでモジモジじゃ(笑))。


というわけで、では今日も楽しく元気にボス食べシリーズ、ドーンと行ってみよう!(やけにテンション高いな)。

今回のテーマはベイクドチーズケーキです。


画像は私の大好きな喫茶店、そう。東京で私にとりまして大好きな喫茶店のベスト3に入るお店のベイクドチーズケーキなんです。

これがまた、夢見心地のチーズケーキなんですわ。

珈琲は各種選べますが、チーズケーキに合うのは私の場合、深煎りのマンデリン、ネルドリップ抽出。このコクのある深い味わいの珈琲がさらにチーズケーキを引き立てます。

お店に入ると私の場合、まずカウンター。で、マンデリンとチーズケーキ。

丁寧に抽出されたマンデリンの香りを少なくとも1分は堪能してから、いとおしむように珈琲を一口いただきます。

う〜んマンダム(古い。笑)。

そして前置きが非常に長くなったのですがチーズケーキです。

芳醇な香り、美しい色合いのチーズケーキ。

チーズケーキは、年代物のランプに照らされ、さらに美しく魅力を放ちます。


一口いただくと、そこはもう楽園。仕事のうさ、霧がスーッと晴れていくのです。

喫茶店、珈琲が好きで良かった…そうシミジミ思うのです。

このチーズケーキ、味わいをうまく表現できない。おいしい。ほんと皆さんに味わっていただきたい。ごちそうしたい…。



というわけで、現在午前1時半です。
夜中にチーズケーキを語る私はヘンですか。

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