ことミラーズエッジカタリスト。
プラチナ50個目を飾ったんはこのゲーム。休み中にトロコンしますた。
近未来的な高層ビルの上を走って登って跳び移るオープンワールドのパルクールアクション。
ゲーム内容としてはそれ以上でも以下でもなく、ただただ走る。
ここまでパルクールに特化しながら、映像美を拝める作品はミラーズエッジくらいなものかと。
ガラスの街が綺麗のなんの。スクショが捗りますた。俺得。
800円にしては長く楽しめた方。
よく比較されるアサシンクリードともまた違うんよね。あっちは三人称視点だし。
ミラーズエッジは暗殺するゲームではなく、物を届ける運び屋だったり、敵陣に潜り込んで引っ掻き回す陽動作戦だったりがプレイヤーの主な仕事。
あとはTA系のやり込みかな。
TA、TT系ミッションは目標タイムがかなりシビアとなってて無駄のない操作を要求されます。かなり余裕あって残り1〜2秒とかがザラ。(それでも前作よりぬるいらしい)
TAは大半が正規ルートではまず☆3評価がとれず、ショートカットルートを探す必要あり。それはそれでどこ通ったら最速で辿り着けるんかと抜け道を探す面白味にも繋がってた。
最初の内は気付かんかったようなショートカットが、このゲームはやればやるほど思い付くようになってくんですよ。
あれ?この道通れそうだな…あ、この壁も登れるわ、てな感じで。
パルクールアクションが手に馴染んでからが本番と言っていい。
一方終始やることが走る、跳ぶばっかりで単調な中身なんは否めないですな。
たぶん、続けてると飽きがきやすいと思う。
自分もがっつりやるより、ちまちま進めていってた。
おまけに転落氏しやすい上にリスポンにかかるロードが長い、リトライ機能が不十分(一部ミッションは即リトライが出来ない)など快適性は乏しかったかな。
お値段9割引とかで叩き売られてたんはたぶんこのせいかと。
あと自分は平気やったが、FPS慣れてないと酔うと思われ。
着地の衝撃を和らげる前転(ロール)が高所からの飛び降りには必須テクなんやが、その度視点もきっちりぐるんと回ります。
これで気持ち悪くなった人が結構いたみたいね。
酷かったんはランナービジョン(プレイヤーが進むべきルートを表すマーカー)の仕様を無視するかのようなデバージョンチャンスと呼ばれるTTミッション。
敵の注意を引き付けつつ目的地を目指していく陽動ミッションやが、ランナービジョン見失うわ、すぐリトライ出来んわ、何回もやってルート覚えなあかんしに覚えな作り(頻繁にロード挟む)だわでイライラが半端なかったです。
これだけはなんとかならんかったんかと。
ほんとやりたくなかったんでトロコン後も消化してません。
そもそも本編、サブとも全く無関係のやる必要のない依頼やし。
わしゃそこまでお人好しやないねん。
不満点はあるものの、綺麗な景色を眺めながら走り回るだけでも個人的には楽しめたんで満足かな。
パルクールの中毒性は中々でした。
んで1作消化したということでゲームを5つほど買いますた。←馬鹿
…こんなことしてるから積みゲーが溜まってくんだよ…と自覚はあるけどやめられない。
年末セールが悪いんや。
パッケージで前から気になってた閃乱カグラESのベスト版。無双と遊び比べたくて、あと両備たんと両奈たん使いたくて。
もう揺れる揺れる。俺得。
DLでエンドオブエタニティHD、スカルガールズ2、食魂徒、エンターザガンジョン。
いや元はエタニティしか買う気なかったんですよ。
合計額から10%引きなるクーポンのせいで奮発しちゃったんだぜ。
スカルガールズ2も大幅値引きにそそられて、あとはレジの前に置いたあるガムを摘まむが如く、手頃なインディーズSTGをぽちぽちと。
ほいで5000円やからなー。
商売がうまいったら。
こりゃ年末年始でも消化しきれねーな。ゆらぎ荘もやらねーと。
いじょ。