フライトシューティング楽しいな。

たまには原神以外のゲームをと思いまして。昨日、今日とで有翼のフロイラインと東方紅舞闘をプレイ&トロコン。
どちらも1日で消化してしまったぜっ…。←


フロイラインみたいな機体で自由に空を飛び回るシューティングゲームは初体験じゃないかね。
アズレンは水上のみだったし。

最初はちょこまか飛び回る敵さんを追い掛けるようにカメラ動かすのに手子摺りましたが、この辺の操作はデューティで鍛えられたのでわりとすぐ慣れました。

それよりかレースゲームみたいな景色が激しく移り変わるゲームは酔う質だから出来るか不安だったけど、特に酔いもせず。
と言うことはこの手のジャンル遊べるわね!と新しい発見に至った。フロイラインのお陰で新たなジャンル開拓が出来た、かも知んない。


開発者のインタビューをテレビで観たことあったけど、フロイラインは初心者にも遊びやすく、且つ爽快感も感じられるように、をコンセプトとして設計されたみたいやので、実際に遊んでてそれは実感できた。
シューティングガチ初心者さんはカメラ操作で壁にぶち当たるかとも思ったけど、R3押し込みのロックオン機能で近くの敵を勝手にAIMしてくれるトンデモ救済要素が用意されてるのでこれなら安心ですね。(因みにチュートリアルの内容すっとばしたからこの自動AIM、クリア後に知りました←)
これって他のゲームにも実装されてるのかな。
まぁ自動AIM使わずともわりと弾は当たるので、ゲームを楽しむなら常用はオススメしない。


ただ買う前から散々言われてたから覚悟してたけど、圧倒的ボリューム不足は否めませんね。
面白さをシューティング面の爽快感、演出に全振りしたせいか、本当に聞いてた通り2時間でクリアしちゃいました。
所謂社会人に優しいゲーム。←

確かにシューティング自体はすごく楽しいです。製作者の愛(やりたかったこと)はすごく伝わってきた。
がステージ数は6つで、どのステージもやることは変わり映えせず、ボスの討伐とか、難易度上げたら敵が変わるとか、勿論ゲーム内アチーブやミッションモード的なやり込みもない。
シューティング要素以外では声優さんによる朗読劇が楽しめる程度。私みたいな声豚以外にはまぁ〜刺さらんでしょう。
出て早々に値崩れしたのも頷けるといや頷ける。

因みに私は9,000→3,000に値下げされてた限定版を買いました。サントラと設定画、資料付で3,000ならむしろ安いとすら思ったので。


シナリオ…設定も個人的には刺さるお話で、素材が良かっただけに2時間で終わってしまったのが実に勿体無い。
話が終始急展開で、せっかく可愛いヒロインキャラ出てるんだからもうちょい掘り下げて欲しかったなぁと。いやぁ実に勿体無い。←大事なことなので
百合厨視点から見ても。←ここ重要
端からシナリオはおまけだったんだろうけどね。

シューティング要素はこのままでいいので、もし次回作があるならもう少しステージ、敵の種類増やすなり、クリア評価用意するなり、シューティング以外にも何かしら肉付け(登場キャラ増やして会話パート盛り上げるとか、世界観掘り下げれる資料閲覧モードとか、機体デコれるとか)するだけでも印象変わるだろうから期待。
今回の話も謎が謎のまま終わっちゃったし。


本編終わったあとはトロフィー集めしかやることないので、回数系の条件満たすついでにハードモードでもう1周プレイして終わりました。
良ゲーにはなれなかった並ゲー止まりな印象。


あ、あと不具合かわからんけど、同じステージを複数回遊んでると(自分の場合はステージ4を周回してた際)、明らかにゲーム全体の処理速度が著しく低下してるのがとても気になりました。(※PS4版)
ゲームを起動し直すことで解消はされるのだが、画面ガックガクの処理落ち状態だとせっかくのフライトも爽快感半減やので、これも長く遊べなかった原因の1つと言えますな。

いじょ。

守られていた君は。

リディー&スールのアトリエ、トロコン。
これにてトロコンタイトルが102個目、プラチナが90個目に到達。

トロコンまではかなり時間がかかりましたが、無事「不思議の時代」を見届けることが出来ましたぞよ。

いやぁ…トゥルーエンドの未来に続く終わり方、最高かよ。不思議シリーズ三部作遊んだからこその思い入れもあると思うのだが。
彼女たちがどんな旅路を歩んでゆくのか、とても楽しみである。
フィリスのテントで皆が寝食を共にして、ソフィーの故郷、キルヘン・ベルを目指すんだろうなぁ…。とか妄想が広がるんご。

あと内心腐ってる個人的な主観になるのだが。
ソフィーとプラフタは師弟を越えた絆で結ばれてるし、姉妹百合が好きな身としてもフィリス&リアーネ、リディー&スールはポイント高い。
百合厨的にも良い作品であったよ。


そしてとあるトロフィーのタイトルにもあった「守られていた君は。」…このフレーズ感慨深いよなぁと。とても気に入ってます。

アトリエシリーズにおいて錬金術士って唯一無二の才能を持っている代わりに、戦闘が苦手で最初は皆守られる存在なんですよね。

でも錬金をするにあたり薬草や鉱石を採取に行かなくてはならず、魔物とも遭遇する。そこで身近な幼馴染みであったり、戦闘慣れした傭兵や騎士に付き添ってもらいつつ、徐々に自身でも戦えるように武具や爆弾を作ったり、負傷した仲間を助けるための薬品を作ったりしながら仲間を支える術を身に付けていく、この課程が本シリーズの根幹にあたるわけだが。


リディーを遊んでみて、成長したフィリスやソフィーの頼もしさを改めて実感しましたが、ソフィーも昔はモニカやオスカーに守られてたんだったよなぁと、ふと懐かしくなった。

前作の主人公が次作では主人公を支える錬金術の師となるのはアトリエシリーズの伝統でもあるが、この構図は何度味わっても飽きない。

それに等身や外見に違いはあれど、中身はそのまんまだったりと変わらない良さもあったりして。確かに経験の差から錬金術の腕がより磨かれていたり、戦闘技術も上がってはいるけど、ソフィーは相変わらずオバケが苦手だし、フィリスは野菜が嫌いとかね。
この辺の前作を遊んだ人へのファンサービスも旺盛なのがアトリエシリーズならではの楽しみと言える。


あと、アルトの存在もある意味不思議シリーズの締め括りに相応しいと言うか。(Extraの製作者コメントにもあったけど)
ある意味で、ソフィーのアトリエの物語においても結末を迎えたと言って良い。
プラフタもソフィー、アルトによって色んな意味で救われたと思う。

クリア後特典の製作者や声優コメントも毎度楽しみの1つだったり。あちわさんのコメントは毎回面白可笑しいし、声優さんのコメントも収録に当たっての心境とか体験談が聞けたりするので。これはゲーム買って遊ばないと聞けない貴重なやつ。
ネージュ役の優希さんの「人間嫌いなんです。」ってコメントには思わず共感してしまった次第。
この一言でファンになりそう。←



なんか話題が二転三転したけど、パズルとRPGをうまく融合させた不思議シリーズはやり応え抜群でとても高く評価したい。過去作と違い、錬金釜を見下ろす演出も実際に頭を悩ませて錬金を行っている気にさせてくれるような、凝ったユーザーインターフェースで良き。

不思議シリーズは三部作通して、特に世界を救うでもなく、各々のやりたいことに向かって突き進む、かなりまったりとしたスローライフ寄りのRPGゲームやので、穏やかな世界のほのぼの系RPGが好きな人にオススメ出来る良作。


いじょ。

気分上々。

かませイェイ イェイ イェイ。
パリピ孔明のEDでカヴァーされてるが懐かしいのチョイスしてんねー。いかにもパリピが好きそうな楽曲。
私とは無縁である。

ワタシ、ヒト、集まるとこ、苦手。←何故カタコト


パリピ孔明、ギャグのテンポと言い、綺麗な作画と言い、安心と信頼のPAworksだけあって安定してますね。

孔明「大手の事務所、とは?」

オーナー「魏軍。」

孔明「なるほど。」

この下りなんかツボった。



と、昨日はアニメ観倒して、原神とリディーに集中してたからかメンタル持ち直しました。
今日は声も出ました。
(今のところは)元気です。←

リディーはトロコンが目前に迫ったので、どの積みゲー崩すかを今から考え中。トロコンのやり込みもひたすら裏ボス周回(戦う度にレベル上がって本気出すっぽい)やので、ながら作業で相手してやってます。
世界の創造神と破壊神相手になんと言う塩対応。

難易度ハードモードでやってますが、相変わらず高威力爆弾アイテム、ノックバックアイテム、全体回復、自動回復、全体バフ…これらしっかり完備すれば裏ボスも作業になっちゃうのがアトリエらしい。

…いや、むしろ無いと苦戦するのかな?
素早さ依存のターン式だから素早さバフ、デバフは勿論、ノックバック効果、自動発動の回復アイテムは相変わらず必須。


今回の戦闘システムは前列(メイン)、後列(控え)を適宜切り替えて戦える仕様もあって、色んな組み合わせ試すのも楽しかったが、途中からは

前列…アルト、マティアス、リディー
後列…フィリス、スール、ソフィー

で固定になりますた。


後列はターン回らないからかバフが切れない?みたいで、アルトをガンガンにバフってフィリスとチェンジ、フィリスの全体攻撃スキルをトリガーに毎ターン高ダメージ&ブレイク回すのが主砲となりました。

優等生リディーちゃんはあらゆるアイテムを使用できるのでドナークリスタルを設置しつつバフ、デバフ、ヒーラー、攻撃なんでもござれ。
ついででソフィーが援護してくれます。
ゲージ効率も良いしコンビ技のコーデックスの威力も悪くないです。

マティアスは打たれ弱いリディーのカバー。
防御力、耐性全振り、アクセルガードでヘイトを加算しつつスキル攻撃。スキルに反応してスールが毎回援護射撃をしてくれます。

より攻撃的、拘束力を上げるなら前列をスール、ソフィーに切り替えれば、スキルウェイトが短いスールでブレイク加算、ソフィーのノックバックスキルで相手のタイムカードを遅延したりなんかも。

他に良い編成あるかも知れんけど、裏ボスとやりあえてるし、まぁいっか、と。



総合的に見ると不思議シリーズはソフィー>リディー>フィリスの順に楽しめたかな。

ソフィーは安定してるけどパズルの仕様が複雑で人を選ぶ。(ワタシャ大好きだったが)
あとやり込むとなると武具の強化がめんどい。

フィリスは旅の要素に振りきれてて冒険してるワクワク感は一番得られたが、戦闘システムは劣化。前半の熟練度と時限システムもイマイチ噛み合わせが良くなかった。
お馴染みの量販店がなかったのも痛い。

リディーはソフィー、フィリスの欠点が解消されたため素直に遊びやすく感じた。
不思議シリーズの集大成と言って良い。良作。

唯一残念なのは、この頃からガストさんは高額DLC商法を取り入れだしたために、メインシナリオで絡みまくる幼馴染みのルーシャが1000円払わないと使えない点か。
今では見慣れた光景だがね。
因みに買いませんでした。←


さてトロコンしたらどうしよ。ライザ2か、ソフィー2か、ブルリフ帝か。←どれもガストと言うね
それか休憩がてらフロイラインかさくっと遊べる東方ゲーでも挟んでみるかねぇ。

いじょ。

嫌な週末だ。

昨日、一昨日とまた言葉が出にくい日だった。
話しかけられてもうまく返せない。
喉が詰まったような、首が絞まったような…一文字目以降がすっと出てこない。

まぁそれはよくあることなのだが。
昨日は発作のような、急に息苦しくもなった。

風邪でもコロナでも無いのに。額には脂汗が、身体中からも汗が、顔は真っ赤、電話をとっても耳鳴り?心拍?の音でうまく聞き取れないし内容も頭に入ってこない。
何より息がしづらい。苦しかった。


これはヤバイなと人気のない物陰に隠れ、しゃがんで深呼吸。少し経つとおさまった。



視線が怖い。声が怖い。
常に自分が監視されているようで。
息苦しくて、生き辛い。

それでも苦手な上司に話しかけなくてはいけないケースが多々ある。それが仕事なのだから。

言葉が出ないなりにも、カタコトでもどうにかこうにか繋げて伝えてみる。
「意味がわからない。」
「ハッキリと言って。」

それができたら苦労しねえんだよ。


何度同じフラッシュバックを見続けたら済むのか。


息苦しいのもほんの一瞬で済むのなら、いっそ息の根止まってくれてもいいのよ。



こんな体調で週末過ごすとかついてねぇや。

今期も忙しそくなりそ。

アニメ観たいの多すぎるんだが。←

しかしあまり観すぎても内容とかキャラの名前も覚えきらんし…かと言って3話切りすんのもなぁ…。←優柔不断


お金無くて時間あって若かったニートの頃はアホほどアニメ観倒して暮らしてたが、今じゃあ記憶力も衰えてきてな。

一通り観たはずでも一年くらいしたらうろ覚えなんや。
それって観た意味あんのか?と言われれば全くもって言い返せんやで。


はぁ…年間50作品以上はキツくなってきたなぁ…。←老い

それにゲームもやりたい。
時間、ない。
仕事、やめたい。←唐突だな


我ながら趣味がアニメ、テレビゲーム、ボードゲーム、フィギュア、プラモって…改めてヲタク方面へ振り切れてんな。
キモヲタですまんな。変わる気もない。



そういや今期は再放送枠でまさかのよう実きてて、やっと2期来んのかーと思ったら、3期まで制作決定のようで。
急にどないしてん。


おさらいもかねて観ることにします。


はい可愛い。


はい可愛い。


いやぁ、あざとゲス可愛い櫛田ちゃんにまた逢えるとは思わなんだぜ。


ゴールデンカムイとうたわれも観ます。
はたらく魔王様といい、今期再放送枠だけでもお腹一杯だわ。時間足らんわ。

いじょ。
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