懐かしのFF9のアルティマニア本見てたら気付いたら小一時間経ってますたマッツンです。

アルティマニアは攻略ってよりゲームを楽しむための一資料って感じ。



改めてビビの可愛いは異常やなぁと思った次第。

シナリオは重いけど。


FF9自体、「生きること」とか「生と死」がテーマとして掲げられてるとこもあったし、ビビの境遇を思うとな。
黒のワルツとの戦闘や黒魔導士の村を訪れたり色々ありましたね。

苦悩しながらも受け入れて成長していくビビを見届けるゲームやった希がす。

ってかもうビビが主人公でいいんじゃないかな。←
アルティマニアの表紙もビビやしw



シナリオとは別やけど黒魔導士として見ても過去のシリーズに比べて優遇されてたように思う。

FFの黒魔法ってシナリオ終盤になるほど有用性が落ちてくる傾向にある気がするんでな。
装備が整えれる環境になったら何かと物理で殴ればいいケースが多々ある。五月雨とか。


ビビの場合戦闘中永続的に魔力が上がる「ためる」コマンドにリフレク倍返しとかの固有アビリティのお陰で、個性的な立ち回りが出来るんが良かった。

ジハードとか普通に使えばただの自滅魔法やけど下手したら敵全体ダメージ+味方回復とか言うチート級魔法に変わるしな。


チートと言えばダガーのアークも。
いつでもリジェネと相性抜群。

ダガーとエーコも役割がしっかり分かれてたな。
ダガーは白魔法が使える召喚士、エーコは召喚が使える白魔導士って感じで。


加入時から終始安定感あるんは回復のスペシャリストのエーコやけど終盤では火力不足。

突き詰めたらたぶんヒーラーとアタッカー両方担えるダガーのが優秀なんやないかと思う。
当時はにわかやったのでラピスラズリ99個集めてなかったけど。←


一番助けられたんはクイナやな。
FF9の青魔法は特に強力やった。
ホワイトウインド、おやつ、カエル、夜。

あとフライヤも。アビリティ揃うまではジャンプばっかし+味方の魔導士狙われやすくなって微妙に感じたけど終盤に化けた。
紋章覚えたら飛ぶ必要なくなる。
それでも竜騎士かね。


スタイナーは純粋に物理で殴るだけでも強かったけどちと単調やった。
入れるならビビと組ませてたな。

サラマンダーは器用貧乏感があって正直あんま使ってないですごめんなさい。




余談やけどFFのジョブで特に好きなんは青魔導士だったりする。

唯一敵の技を扱える職って言うんと青魔導士のキャラ自体色物が多いところがツボで。
キスティス先生ぇー!!


ラーニング=被弾前提やからか他の魔導士より防具が優遇されてるし、青魔も攻撃に回復にバランス良くてPT構築の幅も広がりやすい。
基本的に居ても困らない。

あとはシーフ、召喚士、アイテムシューター(薬師)なんかも好きやな。
10-2のインター版含めたらお祭り士とサイキッカーも。



今のスクエニはやけにFF7に拘りを持ってるみたいやけど8、9辺りもリメイクしてくれたらえぇのにぃ。

サイファーとイデア、ベアトリクスをDLCとして配信!とかされたらわしゃ飛びつくでよ。

ぁーまた過去作のFFやりてぇ。

いじょ。