おばあちゃんの親戚が大阪から来られて、昔話を聞いてました。
よう喋りはって、関西のおばちゃんらしいトークはやっぱし聞いてて面白い。
親戚の話聞いておばあちゃんの偉大さを改めて知ったというか。
礼儀正しい頑張りやさんやったんやなて思うとなんかこう、込み上げてくるもんがあるというか。
なんやろな、うまぁに言えん。
認知症なってお家も家族もわからんくらいまで進行してました。
その進行途中に何気なく言うてた妄言?ていうんかな。
当時から気になってて。
それを親と親戚さんが話してるん聞いてやっと謎が解けた。
認知症なったら昔のことをよく思い出して話すって言うけどほんまやったんやな。
妄言なんかやなくて、昔話をしてただけやったんやなって。
ほれに気付いてあげられへんかったんが悔しいな…。
もっと違う応対出来たんちゃうんかな、って思うと。
介護って大変な時もあるけどほの分学ぶことだらけ。
人生勉強やてほんまその通り。
おばあちゃんには教えてもろてばっかりやわ。
あんまし考えたぁはないけど、おとんもおかんも元気そうに見えても着実に歳は取っていってます。
親に面倒みてもらった分のお返しするんは子の務めやと、あくまで自分の中では思てます。
一番はどこやかし健康にいてもらいたいもんですけどね。
でもどこぞでしゃんと覚悟はしておかんならんなと。
そない思う1日だった。
ただまぁ、そう思うとやっぱ家族欲しいなw←
こらまた祖父が言うてたように、ほのうちお見合いでもせんといかんかも知れんな。←
いつになるかはわからんけど。←
そんな時が来るんかさえ今の自分には想像つかんけど。
こればかりは縁じゃわな。
こないなヲタでも嫌悪感抱かんと接してくれる人おったらワンチャン!……ないかもなぁ。
いじょ。