フィリスたん、無事公認試験に合格。
おめでたい。
総合点数は200点だった。
何点満点か知らんけど。

筆記(4択)は意外と難しかった。
20問中、正答16問。
オリフラムの必要素材はどれかとか前作やってたおかげで助かったわw
フィリスではまだオリフラム作ってなす。

特性と効果も紛らわしいん多いし、「適切でないもの」とかひっかけもあってなんか楽しかったw
1問を10秒で答えなあかんし勿論カンニングなんてする暇なすw


実技1は調合。課題は自由で今まで覚えてきたレシピの中から好きなようにアイテムを調合しろといった具合。
採点は調合アイテムの必要レベル(難度)と品質やと思われる。
制限時間はわからんけど大体2分くらいやったかと。

調合物を選ぶ段階から調合完成までを2分やのでじっくり考えてる暇も殆どなかったな。
高品質の中和剤や蒸留水があったんでそれ作ろうかまよったが、それでは簡単すぎて配点低いかもと思い、キルシェたんから教わったレシピの過反応触媒(レベル21)を作ることに。
特性は品質アップ系をつぎ込んで品質350。なんか実技1の配点だけ飛び抜けとった。


実技2はパンチングマシン的な。
ぷににどんだけダメージ与えられるか。これは適当に威力高めたブリッツコアをかましただけ。
あとはイルメリア、ソフィーとのタイマン。

相手も錬金術士らしく回復、攻撃アイテムをがんがん使ってくるし特にソフィーは試合長引いて大変やった。
なんとか勝てたけど。


…とか言いつつ、実はいっぺんやり直したんだがな。←

実技2の猶予が1ターンのみという仕様を知らずにバフをかけてみたところ0点という結果にww
パンチングマシンにパンチする前に採点されたった。
恐らく錬金術の試験においてバフは不正扱いなのであろう。不覚。

その際、一度目と二度目の筆記では9割ほど問題が変わってたんで結構用意されてるかも?


と、これで日数制限撤廃。
自由の身である。

だが本編はまだ続く模様。
てっきり試験合格までが本編と思てた。まだ折り返し地点。

エルトナから出たいけど親に止められる→錬金術士になったら自由にしておk→資格の取得を目指す旅に出る→目標達成、までが前半。
次はフィリス自身がやりたいことを見つけるための旅に出ることに。


薄々気付いてたけど日数制限無くなってからは良ゲーの予感しかしねえわこれ。解放感ぱねぇ。
好きなときに好きなだけ採取と調合を繰り返せるソフィーやってる時の感覚がかえってきた。
ソフィーに旅を付け加えた感じ。

しょーみフィリスの不満点は日数制限と旅、熟練度要素のミスマッチくらいやったんで、そこが解消された今となっては個人的にかなり満足な作りとなっておる。

こーゆーの待ってたのよっ!
当分は行ってない採取地を回りながら熟練度上げかな。
調合アイテムの追加効果欄埋めも。

空飛ぶ箒のレシピも再度エルトナから出た直後に関連アイテムのヒントを発想。
あっちゅーまに作れてこれからは箒旅になりそう。


素材の調達が快適になった代わりに今回は量販店がないっぽい?
ちと残念。

最上位特性持ちの高品質アイテム作ってからも自分で複製せにゃいかんので若干手間はかかるねぃ。
蒸留水とか各触媒、中和剤作りまくるんご。

そういう意味での熟練度制かね。
仕組みがよーくわかったw
ソフィーと同じくやりこみゲーだわ。
ブルリフ買っても当分出来んなこりゃー。


品質999作成に向けて。
前作の中和剤黄、錬金粘土ループに当たるのが蒸留水と中和剤青かも知れんな今作では。
こっから各触媒、中和剤、油、布、金属、木材への高品質化と特性引き継ぎが捗る。

広範囲攻撃のクラフト、レヘルンに必要な成分に青色が多いんも中和剤青が使いやすい理由。
これに一撃必殺付与で雑魚戦はぬるげー。というかちゃちゃっと倒さんとこっちが一撃で倒される場合あるし。

回復アイテムはどれがいいかまだわからんけど前作と効果同じならアロマ安定かね。
単体はシロップとか。そろそろ自動発動効果持ちの回復アイテム作っとかんと危うい気がするんご。


アトリエの裏ボス戦とかはバランス崩壊するような高性能アイテム、装備を整えるんが前提なとこあるし。
というか対策ゲー。

さて、こっからひたすら作業や。

いじょ。