地元の祭りまで一週間をきった。
今年も職場の連の一員として阿波踊りに参加する所存。
周りに馴染めず浮き具合が半端ないのだが、踊りが本命ですんで問題はなかとです。
去年はうちわ担当だったが今年は提灯が足らんということで提灯役を担うことに。
くるりんぱと回すのはいいとして片方の左手側の動きが疎かになっちゃってるから本番までに仕上げたい。
が、提灯の乱舞ってどれくらい回すんがいいんだろう。
好き勝手にやっていいのかね。
回しすぎるとくどい!とかあんのかね。
個人的にうちわよりも豪快に踊ってこそ提灯の魅せどころやと思てるんで上下左右に腕ごと振りつつ回してるが。
残り2回の練習、がんばるぞい!
さてタイトル通り、やっとこ幻想魔録トロコン完了しますた。
プレイし始めたんが去年の7/10頃やったから丸一年かけてコンプしたことになる。(他のゲームつまんでたんもあるが)
厄介な敵さんに舌打ちしながらもコンプまでだれずに遊べました。
収集癖の性といいますか。
100%が並んでるの見てるとほんとぎもぢいぃぃぃいい!! です。
やりきった感でるやね。
このゲーム制覇してやったぜ感。
それがどしたと言われればそれまでなんですが。
本当は図鑑の一部ラスボス、裏ボス欄埋まってないんだけどね。
本気モードで形態かわるやつ。
また近々、本気モードの裏ボスも倒します。絶対倒します。
プレイ時間は蒼神縁起より一時間長くかかった。
たぶん式神コンプとアイテムコンプのため100戦近く裏ボス周回したからかと思われ。
PTメンバーもLv99到達したらキャラ替えしてたんで熟練度あげ直してたんも影響あるかもね。
効率を重視するなら初期メンバーのまま育てた方が良いし。
蒼神と比べると式神、アクセの組み合わせによる戦略が豊富な反面、敵さんの攻撃も理不尽なものが多く、より装備パズルな側面が濃く表れてた。
先手取られるの当たり前、コンディション耐性持ちが多くなる一方、こっちは装備も式神もしっかり揃うまでは先制の状態異常に悩まされることが多かった。
その式神を仲間にするには確率で引き当てるか、一定数倒すまで装備パズルのピースが足らないまま進めることになるんで。
その点は前作よりテンポが落ちてたかも。
抵抗値があんま意味をなしてなかったしなぁ。あの技こないでーな運ゲーが多く見られた。
ただ最終盤に装備が整って抵抗を200にすれば抵抗無視以外の全てのコンディションを遮断出来るの知って裏ボス周回は楽になった。
壁役を抵抗200にして耐性を防具、式神で固めてベネブランスしたらド安定した。
ヴォーテックスだけは許さん。
抵抗は装備で200に出来ずともなんかしらで100以上まで高めて、あとはDEX200あるキャラに式神リリカ装備してファツィオーリかければ200に到達する。
よって抵抗を高めるためのアクセ枠がリリカ一人で空くことになる。
DEXが高い白蓮、にとり辺りが適任か。
これで壁役二枚立たせてベネブランス連打で虚無属性以外では突破されなくなった。
先制されまくるのは行動順操作のファストストライク、ラピッドストリームで解決。
もしくは素で早いレミリア、魅魔、お空のレベルを上げませう。
しょーみファスト、ラピッド持ちの式神が増えてきたら足の遅さが気にならなくなるんで、萃香とかも先制で動きまくれます。
文さんもリリカと同じく最序盤から裏ダンまで幅広く活躍してくれた高性能式神。
あと式神アンラが異常。
主人アンラも強いけど、式神アンラが使えなくなるという最大の弱点を抱えておる。←
裏ボス周回のオトモでした。
ダマーヴァンドの小噴火がバランスブレイカーの性能。
パチュリーとかINT高いキャラにバフがん積み、トリプルストーム+ダマーヴァンドでどの裏ボスも3ターンキル確定。
というか魔属性特化ダマーヴァンドがこのゲームの最適解なんじゃ…?
スターサファイアのシューティングの遅延が1なら光属性特化もワンチャンあったろうけど。
前作蒼神とどっちが面白いかは決め辛いすな。
蒼神はキャラの個性を活かすゲーム、魔録は汎用キャラにどの役割を任せるかを考えるゲームだったんで。
魔録のが創意工夫できるけど蒼神より作業要素多し。
熟練度上げ直しとか特にね。
新しくキャラを育てにくい、育ってるキャラを連れ歩く狭いプレイングになりがちかなと。
実際、全キャラ満遍なく育てるに未だ至ってないしね。
やけど、このキャラを育て直す作業感も不思議と嫌いではなかった。
魔録の不思議。たぶん色んな装備と式神を組み合わせるパズルをしながらレベリングしてたから、戦略を考えるというRPGの根幹を楽しめたからだと思う。
あとバランスもやや悪化したかな。
蒼神は終始、物理≧魔法だったところ、魔録は序盤こそ物理≧魔法で差が無かったものの、裏ダン以降から魔法>>即死技>>物理くらいに大きく変化。
一部の柔らかい敵を除き物理耐性おばけが増えて、物理が全く通らなくなる。
特に付喪神種は魔法か即死じゃないと突破できない。更に即死耐性持ちは魔法しか通らず、魔法キャラがいないと詰むぉ。
もっというと物理が通る敵の殆んどは魔法でも片付けれるんで、じゃあもうアタッカーは魔法型一人いればいいよねっていう。
耐久に関しては最終的に耐性整えないとどのキャラも1発耐えか即死するくらい敵の火力がおかしいんで耐久の低さが気にならなくなり、紙耐久な代わりに全キャラ中INT最高値でMPも高い(高火力魔法を連発できる)パチュリーを皆が守るという形に次第になっていった。
パチュリーに限らず、お空、映姫、魅魔、魔理沙辺りから一人いれとけば裏ダンには困らないかと。
それくらい魔法ゲーだった。
ドットは綺麗になったけど戦闘中に細かく動くことも無くなってやっぱ寂しかったな。
蒼神は皆がぬるぬる動いてたから、そこが蒼神を気に入った理由でもあったから、という無い物ねだり。
式神の数を考えると無理ないんだけどね。
ただキャラの立ち絵は皆可愛くてキャラゲーとしては満足である。
オリキャラのクロエたんが特にかわゆ!
魔録は好きな東方キャラを連れ歩いてなんぼなゲームであった。
益々苺坊主さんのファンになった。
素敵なゲームをありがとうございます。
次回作の玄夢も移植するなら是非PS4版でオナシャス!
いじょ。