PS4版遊戯王の話。いまだに飽きずにやってます。いっそゲーム内カード全種類3枚ずつコンプしてやろうかってくらいの意気込み。それくらい長く遊べるゲーム。

この休みの間は以前作ったマドルチェデッキの回し方を練習してたわけだが、このデッキめちゃくちゃコンボゲーでござった。格ゲーならブレイブルーに等しいくらいコンボが長く、そのまま相手を封殺出来ることも多々。

40枚の中からマジョレーヌ、プティンセスール、エンジェリーのうちどれかが初手で引ければコンボ始動出来るのね。
理想はマジョレーヌ、こいつ1体くるだけで最終盤面が高守備力のグラスフレ、耐性付与のシスタルト、破壊耐性付きホーットケーキの3体が並んで、さらにフィールド魔法のおまけ付き。
プティンセスールも召喚権を使わず初動を展開できるんでマジョレーヌの次点で動きやすいのはこの娘か。

これ相手からしたらうらら持ってないと相当めんどいだろうなぁ。仮にうらら引いてもマジョレーヌとプティンセスール両方来てたら結局展開を許してしまうわけで。

やはり昨今の遊戯王は先手有利な高速展開ゲーだと改めて知る。というか先手で盤面作って封殺か、うららで相手のコンボ止めて後手で盤面作るかの違いやん。うららゲーやん。←
増殖するGも特殊召喚多用するコンボデッキに刺さるけど確実にコンボ止まるうららのがやはり使いやすい。あと可愛いしね。←

どのデッキにも相性良い強カードだけあってリアルだと1枚千円を越える模様。3枚揃えたらPS4版遊戯王買えるじゃねーか。←


でもカードはコレクションとして楽しむ方面もあるのでね。リアルに集めたい人の心理もわかる。(経験者は語る)
と言うか、蟲惑魔デッキリアルに作りたいと思うくらいには、遊戯王熱が再発しちゃってるんだぜ。
大会常連とか環境上位の人気デッキでもなけりゃスケールフィギュア1体我慢すれば作れるから迷うんだぜ。←


余談やが尼で構築済みテーマデッキを3万〜5万とかで出品してるお馬鹿さんいるけど、あれを買うお馬鹿さんも居たりするのだろうか。
トレカは複数枚纏めて買うと値引きしてくれるお店もあるんで、そういうとこ利用してバラで集めた方が安く済むという罠。
知らない人は買っちゃうんだろうなぁ。


もうちょい遊戯王熱が早ければ南海ブックスで調達出来たろうに。この10年間は南海のカードコーナーには見向きもしてなかったから惜しいことした。
本にしてもグッズにしてもカードにしても薄い本(←)にしても、南海ブックスの存在は大きかった。

いじょ。