そろそろ原神にも弊害がっ!
イベント期間が知らぬ間に残り5日→239日になってりゅ!いやぁ焦らしますねぇ!←違っ


公式の告知によると正確には次のバージョンアップまで、とのこと。つってもいつになるかわからんけん実質このくらい待たされる可能性も十分あり得そうで怖い。
綾華ファンはガチャ回し放題でラッキーだろうけど、イェラン待機勢としては中々苦しい期間になりそうである。

ここは原神以外の積みゲー消化に勤しみませう。



積みゲーは東方の対戦型弾幕シューティングの幻想の輪舞をとりあえずトロコン。あとは少し前にフリプに来てたアッシュと魔法の筆やってます。

普段ゲームする際、プレイヤー名を"Ash"で登録している身としてこりゃーやっておかなくては!と言う謎の親近感に苛まれ?まして。
人気の無い薄暗い街に魔法の絵筆で綺麗な光を放つ絵を描き、街を彩るアドベンチャーゲームで、絵心ない自分でも大丈夫か不安であったが、ガチで絵を描くわけじゃなく、画像編集のスタンプ機能をゲーム用に昇華させた感じやので絵がドヘタクソでも不思議と"絵"になります。

おまけに魔法の画だけあって動きます。シナリオ進行に不可欠な怪物も描いたりするが、プレイヤーの描いた絵に反応して、雷を描くとびっくりしたり、リンゴを描くとかじったり、焚き火を描くとまったり癒されたり…なんなら怪物のリアクション眺めてるだけで此方まで癒される始末。

もうストーリー3分の1終わってそうな雰囲気でシナリオ自体は短そうだが、起動する度に心が洗われてる気がする。←
どんだけ荒んでんだろうワタシ。←
たまには頭からっぽにして演出を楽しむアドベンチャーゲームも良いですな。


魔法の筆の感想メインになったが、幻想の輪舞も東方キャラによる"弾幕ごっこ"をコンセプトとしているだけあって、奇数弾、偶数弾、追尾弾等…キャラ毎に個性溢れる弾幕技が用意されてて、得意な間合い、立ち回り等の特性も際立ってるためどのキャラも動かし甲斐のあるキャラゲーとなってます。

スペルカードを発動すると画面が縦シューに切り替わり、原作東方っぽいワンシーンを再現出来たりなんかも。(スペルカードシステム自体は弱めに設定されてるけど)

グラフィックやモデリングはインディーズなのもあって昨今のゲームに劣るのは否めないが、好きな東方キャラを使って、自分好みの弾幕にアレンジ出来るってのがこのゲームのポイントですな。
キャラゲー、ファンアイテムとしては十分な出来ではないかと。


アリスファンとしてはアリスを使い込みたいところ…と言いたいが搦め手の多い咲夜や幽々子の立ち回りも楽しいやで!
憑依華共々ちまちまスルメの如く味わいたいと思いまする。

いじょ。