エンダーリリーズ、よるくに共に半分くらいは進んだかなぁってところまで。

エンダーリリーズはひとまずAエンドクリア。
恐らく一番到達しやすいエンドかね。地下マップ進んでたらなんか辿り着いたオチ。

新しい移動アクションを手に入れる度に未探索のマップをあちこち回ってるんでかなりスローペースで進んでます。


スキルはシルヴァたんとイレイェンたんがかなり強いですね。あと可愛い。←
空中攻撃は縦のリーチもあるゲルロッドさんも序盤からお世話になってます。耐久の脆い敵は一撃で、体力のある中型もリーチを活かして間合い外から殴ったり、空中の敵は豪快に叩き付ける追加効果で2〜3発殴れば蒸発します。
イレイェンは近くの敵をサーチする火の玉で敵のアウトレンジから一方的に放火。
基本はこの3人のサポートと、パリィスキル忍ばせとけば大体の状況に対応出来るかなと。
スキル選びも正解はなさそうなので個々のプレイスタイルによって好きなの使って良し。おしなべて飛び道具系は強い印象です。


シルヴァが手に入ってからは疑似的に空中高度を上げることが出来るので本来辿り着くことを想定していないであろうマップも探索出来るようになり、そう言う場所には豪華な宝箱も隠されてたりして。使えそうな装備をフライングゲットしてます。←
この辺の抜け道もメトロイドヴァニアの面白いとこですね。

例…2段ジャンプで頭1つ届かない足場
ジャンプ(頂点)→空中溜めシルヴァ×2→2段
ジャンプ(頂点)→空中溜めシルヴァ×2

例…2段ジャンプ+空中ダッシュで届かない足場(進行方向右側の場合)
右ジャンプ(頂点)→左向き溜め空中シルヴァ×2→右向き空中ダッシュ→右2段ジャンプ


またシルヴァは鈍器で殴るモーションのわりに溜め無しだと小回りが効き、溜めるとリーチが大幅に伸びる万能性能でかなり楽させて貰ってます。 ダントツで使いやすい。
水中の機雷ゾーンなんかも本来回避ですり抜けて行くはずなんだろうけどシルヴァさんの溜め攻撃なら安全な位置から殴って破壊出来るので全く怖くないです。
マジメに機雷抜けてくのはドMの所業である。←


楽と言えば、エンダーリリーズは所謂しにゲーに部類されるとのことで難易度の高いアクションなのかなと意気込んでたけど、パリィが可能になる装備とスキルの入手以降は回避ゲーからゲーム性がやや変化。
ジャストガードで敵の飛び道具は無力化、近接攻撃は反撃に転じれる要素が加わって難易度がやや緩和されます。

敵からの攻撃が痛いのは確かで大体3〜4発喰らったらしぬけど、いつでも回復が出来る上に道中の雑魚敵がアフォなのでアウトレンジから一方的に処理出来る状況がわりとあったりして。

しにゲーの中ではわりとヌルい方なんじゃないかしら。仮にしぼんぬしてもセーブポイントに戻されるだけでロスト要素が皆無なのでしぼんぬが全く怖くない。
お陰でライト層なゲーマーでも楽しめる作りかと。
まぁ4体以上の敵に囲まれたら流石に緊張するけどね。←

ってレビューみたいな感じで書いてるけどまだマップ全体を踏破してないし、倒してないボスも居るんだけどね。
次はBエンド、Cエンドルート目指してみます。



よるくには…シナリオとサブキャラ同士の掛け合いが全くもってつまらないけど、ゲーム自体は思ったほど悪くないです。
従魔のデッキ構築が一般的なRPGのパーティ編成に位置する形で。
アクションRPGながらやってることはハクスラダンジョンRPG+RTSに近い。
少し前のガストクオリティだからすげーーー演出は地味だけど。←

今んとこは楽しめてるけど、従魔の強さとかに偏りがあったりしたら大味になっていくかも…と言う懸念もあるがとりあえず本編クリアまではやるつもり。

こちらもマップ踏破率からして半分くらいは進んだのかなと。
物語の章を進める度にアーナスたんとリュリュたんのいちゃいちゃシーンが見られるのは百合厨的にはポイント高い。
もうそのままベッド行っちゃいなYO!←
事後シーンだけでもおじさん昂っちゃうから!←これCSゲー

いじょ。