うぉぁー!アニメ版ライザのアトリエが終わってしまったぁー!と軽くロスです。

大好きな作品のアニメ化と言うことで始まる前はソワソワしてましたが、やはりライザ達の掛け合いをアニメ特有の空気感で見られたのは素直に嬉しかったですね。
所々アニオリ展開も含まれてたが、ゲーム版よりも村の住人との掛け合いに重点を置いてて、アニメならではの方向性でライザの錬金術士としての成長を描かれてたように感じたので個人的には良改変かなと。

ただ本編の中盤で終わってしまったので世界観的にはバッド寄りのノーマルエンディングと言う位置づけ。
ボオス君もただただやなヤツ!やなヤツ!って印象で終わっちゃってなんか可哀想。
2期制作決定告知もなかったので、後はゲーム版で楽しんでね!って事でしょう。

販促アニメとしては及第点ですかね。スローライフRPGな雰囲気は伝わるアニメだったかと。
実際アニメの影響もあってライザ1買った友達も居るしね。私としてはライザ語れる仲間が増えて嬉しいぞい。



で、このライザロスでぽっかり空いた心をどうやって埋めてくれようか。


答えは単純。ライザ3をやればいいじゃない!←

と言うわけでライザ3始めました。
ライザたんの冒険はまだまだ終わりませぬぞ!


起動してまだ2時間くらいだけど、オープンワールド風の広大なシームレスマップになって、フィリスの頃のガストさんの挑戦を思い出すようでとても旅が楽しみです。
何気に1の舞台のクーケン島からスタートして、BGMもそのまんま使われてんのテンソン上がる!
アトリエシリーズは大体次作ではアレンジBGMを用意されることが多いけど、これはまた違ったファンサービス。
ライザ1当時から変わらないのどかな村の雰囲気をそのままに感じて下さいってメッセージなのでしょうか。

それでいて区域毎にエリア分けされてたクーケン島のフィールドも全て陸続きになってて、走り回ってるだけでもニヤニヤしちゃうんだぜ!
この道の先はこうなってたんだ!とか、1で見慣れた町並みでも新たな発見があったりして新鮮に感じます。


戦闘部分はまだしっかり把握してないけど2のシステムがベース。パーティメンバーが増えてアシスト周りがどうなってんのか今からワクワク。
チュートリアルで説明受けたジャストガードの受付時間は伸びて、空気だった前作よりはやや使いやすくなりました。

今作の錬金レベルは撤廃の模様。
シリーズ2作に渡り錬金の腕を磨いてきただけあって、初期から色んな種類の調合アイテムが作れるのはかなり自由度が高いですね。
起動して早々に薪割り斧、ハンマー作れるし。

あとはフィールドで行える謎のライザたんのポージング機能!
これ、何に使うんだ!?
もしや…もしかしなくてもフォトモードで露出多めの服着せたライザたんにポージング取らせてあんな角度やこんな角度からパシャってくれって事で良いんですかね!?

つまるところ神ゲー確定ってことでよろしいですね!?
ねっ!!!←気が早いな


いじょ。