明日から新年度を迎えるってんで慌ただしい昼下がりに、新たに追加の人事異動の発表。

こんなことあんの?
しかも異動が管理職と言うね。(因みにパワハラ当事者の人)
恐らく人不足により兼務で賄うのが原因で、パワハラが問題での異動ではないだろうけど、これで管理職級が総入れ替えと言う形になり明日から課が地獄絵図になることはお察しした。

やっぱここの人事オカシイわ。
毎年去っていく人がいるのわかる気がする。
はぁ…どうなるんだろ。明日から。


あと今日で2年間お世話になった同い年の臨時仲間さん(中学、高校同じだった人)が異動になり、中途で入ってきた若い女の子は退職して明日からは新しい職場で働くそうな。

若いおなごはただただ眩しかった。時々お菓子を恵んで下さったりなんかして。
例年おっさんだらけでむさい課内に新しい風が吹いたのは確かであった。
大学が一緒で、学科も私の姉の後輩に当たるところでして、そう言った意味では親近感もわいて会話には困らなかったかなと。
まぁ私の場合元から会話しない質やので、周りの人達ほどの交流はなかったでしょうけど。

良い意味で刺激にはなりましたね。社会人になって年下の相手と関わる機会がまずなかったので。自分のが歳上だししっかりしないと!って言う気の持ちようと言いますか、そういう意味で貴重な半年を体験した次第。


時間ギリギリまで動いて下すって暑そうにしてたので、お世話になったお礼にと自販機でジュースを奢ってみたり。
半年間のお礼と言うのにこれくらいしか返すものがなくてすまんな。
気の利かない不器用な人間ですまんな。

でも「嬉しいです」と、嫌がった素振りは見られなかった辺りきっとこの選択肢は間違いではなかったのでしょう。ひとつ勉強になりました。


最後の小一時間は仕事そこそこに、臨時職同士で集まり井戸端会議状態でした。色んな意味でお祭り騒ぎだったしね。←
臨時職員が5人集まると言うこと自体が異例中の異例で色んなことがあったなぁと。

次年度からは従来の3人体制に戻り、慌ただしい課の雰囲気が戻ってきそう…いや、悪化して返ってきそうだな…。←追加の異動につき
今までが小波だったんや、次年度から大波どころか嵐の予感すらある、なぁんて話をしたりして。


同い年の臨時さん「課の未来はマッツンさんに託しますね。2年間お世話になりました。」

私「カンベンシテクダサイ。ともあれ此方こそお世話になりました。異動先でも無理せんように。」

同い年の臨時さん「こちらこそ。」

私「また手紙書きます。」

同い年の臨時さん「いや、部屋隣!なんなら毎日すれ違うでしょ!」


と、日頃から冗談言い合える知り合いも明日から減っちゃうな。
心細くもありますが、明日からそれぞれのやるべきことを全うしませう。

いじょ。