スマブラ定期。
本日のタイマン、カズヤさん全勝なり。
それもストック減らされることなく勝てたりなんかして。

乱闘と違いタイマンだと間合い管理もしやすくリスク度外視のダブルアップも組み込めて楽しすなぁ。


今日は特に間合い管理が冴えてた。我ながら。
対リザードンやってみての感想として、リザードンの空前先端程度の間合いの対空がなんとなくわかってきた。
前にも書いたがこの手の小ジャンプ置き技はステータスが優秀な刃旋風(4A)とジャンプサイドキック(7A)を上手く噛み合わせると刺さる刺さる。

4Aは横へのリーチが長いため低めのジャンプからの置き行動を咎める時に、7Aは斜め上へ判定が伸びつつ喰らい判定が後退するため浮かせ展開からの引き付け対空の選択肢として有りかなと。
どちらかと言うと4Aは自分から前に出てライン回復兼置き行動を潰しに、7Aはカズヤの上取ろうとした相手に引きステで間合いズラしてから斜め上地対空の展開を作るために、って感じかね。

真上はローリスクな空上、腕無敵かつ先端当てでよく飛ぶ上スマ、上半身無敵の引き付け上強と選択肢も多いが、斜め上の対空手段に困ってたとこあるので、7Aはもっと強気に振っていきたいと思った次第。


あと螺旋岩砕蹴も対空に十分使えますなぁ。
ギルティのソルの2Dみたいな、所謂低姿勢対空。
喰らい判定がかなり低く、最低空攻撃以外を大体空かしつつ、前進するため安置からの着地狩りも兼ねててかなり使いやすい。と言うか悪さできる。←

個人的な着地狩り案として、
近距離は岩砕蹴(安定)、回避見てから横B(ハイリターン、あいてはしぬ)、中距離は最風(不安定だがリターン重視)、前ステ4A(安定)、DA(遠めからの差し込み)を主に使い分け。
一応遠距離はNBでも着地は狩れるが、警戒もされやすいんで少しでもライン上げた方がよろしいと思う。もしくは着地狩りNB見せといて、次の択として上シフトNBとか出してびびらせてみるとか、この辺は相手の癖次第。


自分から触りに行くのが苦手な分、一度触ったら逃がさない、浮かせ展開にもっていくなり、崖へ追い込みマウント取る展開に持っていきたいんで、その他状況に応じた選択肢はもっと増やしていきたいところ。


あと使いどころよくわかってないのは捻り裏拳(2A)、螺旋幻魔脚(9AAA)。
捻り裏拳のあと繋がるのが上強くらい?もしかすると風神拳入るかも知れんが、発生の遅さが気になる。
シットジャブ(しゃがみ2A)だそうとして暴発する技ってイメージ。裏拳キャンセル使えば本来の間合い外から強攻撃に移行出来るんで相手の間合い管理を狂わせる使い方も出来そうだが、まだまだ練習が必要そう。

螺旋幻魔脚は持続が長いのと、わりと飛ぶのが魅力だがこれじゃないと出来ないって連携や展開がイマイチ思い浮かばない。
前進力なら奈落旋風があるし、対空はジャンプサイドキックがあるし、その場回避読みならこれより下スマホールド合わせた方が当ててよし、ガードさせてよしで無難…そもそも最風で良い。←それは言わない約束


次回はこの2つの技についてもっと掘り下げられたらなと。

いじょ。