昨晩は今年最後のスマブラ定期の集い。
スマブラの対戦後は地元のファミレスで食事しました。
夜の9時過ぎてたし、こってり系は控えるつもりだったけど、こういう機会でも無けりゃ外食なんてしないし値段やカロリーは気にせず食べたいもの注文しやした。
その分歩いて運動すりゃええねん!

職場までの通勤もチャリを減らして徒歩で行く習慣をつけてるので来年も引き続きダイエットを気張りたい所存であります。



さて、今回のスマブラはセフィロスを多めに使用。あとは普段使わないキャラも何名か使ってみた。

乱闘は操作ミス多かったり運悪く巻き添え食らってコテンパンにやられたけど、タイマンはかなり勝率良かったです。
と言うかセフィロスに到っては全勝。内、ストックを失わず3タテが出来た機会もあった。

前回の反省から、より細かい距離調節の徹底とシャドウフレアを多めに振ることを意識してみたところかなり良い感じに動かせたかなと。
やりながら手応えも感じた。
恐らく今回の立ち回りがセフィロスの理想となる動かし方になるのでしょうねぇ。この感覚をもっと身体に馴染ませたいところ。


遠距離戦…やることないから接近、ライン詰め最優先。フレア投げるよりステージ中央を陣取ることがまずセフィロスのやるべき事。
セフィロスの長所であるリーチによる暴力を押し付けるために、ラインを小刻みに上げ下げしながら空前空後を振りやすい位置を確保するところから始める。
逆にセフィロスが端側に近い立ち位置だと小刻みな距離調節がやりにくく、位置入れ替えがうまくいかなかったら苦しい展開を強いられがち。


中距離…ラインの上げ下げを気にしながら牽制を振る位置。セフィロスの主力の間合いであり独壇場。いずれも先端を振ることを徹底する。

・空前…発生が早く持続もそこそこ。
縦のリーチは無いが横は長い。基本は空後のが振りやすいので積極的に使うことはない。
持続を活かした着地狩りとして使う程度。まぁそこは後述のシャドウフレアがあるのだけど。

・空後…発生遅めながら長リーチ、根元判定有りで雑にぶんぶんしやすい。基本的にセフィロスの空後にリーチで勝てる相手はほぼ居ないと思って良い。安心して振れる。

・シャドウフレア…空前の互換的な使用感。
溜めて撃てるため縦軸合わせや置きからの見てから対応がやりやすく、当たれば強制的にセフィロスのターンがやってくるハイリターン技。
見た目より意外と根元判定広めで多少縦軸がズレてても当たる。
空後を避けながら近付こうとする安直な前回避や空中回避に合わせたら気持ち良くなれる。

・横強…撃墜は狙いにくいが、反撃も受けない。
横強ガード後、動こうとする相手に再度振る横強が当たるため、ガード固めやジャンプからの接近を誘発出来る。

・下スマ…地上択ハイリターン。読み勝って当てれば撃墜択になるけど、ガークラが一番美味しく早期撃墜になる。
後隙少なく、片翼生えたらアーマー付きで結構振り得。横強、空後ぶんぶんして固まったとこに当てるのが理想。
飛ばれたら逆にピンチになる。


これらの使い分けをしながら浮かせて着地狩り&ラインを詰めていく。
着地狩りは無難に横強。横強で狩れない距離の着地狩りには早めのDAや空前なんかを置きに行く。

また撃墜が狙えない低%帯は場外に押し出す以外にシャドウフレア付けに行くのも有りだと思った。シャドウフレア自体早出しだとリスク低めだし当たればガークラ、回避狩り連携に持ち込める上、相手の連携抑止にもなる。
端に近付くにつれ相手は位置を入れ替えたくなるのでシャドウフレアでの回避読みも気持ち活きやすく感じた。


近距離…無理をせず距離を離すことを優先する。
正直リターンとリスクが噛み合ってない距離。
セフィロス側から近寄るケースはほぼ無いので基本は近距離=相手に攻められている立場でありピンチな状況と常に意識しておく。

リーチは短いものの弱暴れが発生早い、技後の展開が良い(中距離戦に持ち込める)のでとりあえずその場回避キャンセルで振ると良い。

似た理由で上強ももつれた時の選択肢として有り。判定がかなり狭いものの前後判定有りで至近距離で前後の立ち位置が曖昧な時に振りたくなる。
で、意外と使用感は悪くない。

下強はライン回復、位置入れ替え、差し込み目的。
中距離→近距離になりそうな間合いでやると不意打ちになったり、ガードされても前後択に持ち込め、その場回避や外回避も仕込めば下スマ対策をしつつライン回復が出来る。

掴みはリターンあるけどリーチかなり短めでガーキャンとしてはイマイチ信用ならない。
ガーキャンは空N1択。もつれた時にとりあえず振ってもわりと機能する。低%なら空N→空N、高%は着地狩り択に持ち込む。

切り返し択に閃光も優秀。
飛び道具持ってない近距離タイプは常に閃光を警戒しながらセフィロスに寄らないと行けなくなるのでしんどいと思う。
セフィロス側劣勢でもカウンター撃つ撃たないのワンクッションの読み合いが挟めるだけでも距離を離す機会に繋がるので、手札にカウンター技を持ってること自体強みだと思ってる。
ネスとかの投げキャラには無力だけどね。←

もし片翼状態なら下スマで荒らしても良い。
対空下スマとか言う変則的な手札が増える。



あとは崖マウントのバリエーションを増やしたいところだな。
イマイチ復帰阻止を決めきれないケースがあったため、その辺テンプレ化すると勝率が増すと思う。
空下メテオやギガフレアのタイミングをピッタリ合わせるのが理想なんだろうけどまだ慣れないなぁ…。

昨日やっててシャドウフレアの着弾を避けるのに"相手に崖掴まりを誘発出来る"ことが分かったから崖無敵が切れるタイミングに合わせてギガフレアを置くのは使えそうだ。
・シャドウフレア着弾(崖無敵消費)→ギガフレア(崖無敵切れたタイミングで当たるor崖登り無敵を誘発)→掴みor下スマ(崖登り後のガードにリスクを負わせる)
三段構えの連携が組めそう。

それかシンプルに崖奪いか。
崖奪いが成功すれば空下メテオが確定する。
これをわからせば崖無敵に頼る選択肢を削げるのでガードを誘発し易くなる。空後や下スマのガードに対する圧や掴み択が活きてきますね。


と言うか本来リスクがでかすぎて狙うの躊躇するダッシュ掴みや着地狩りの横スマ、八刀一閃、広範囲対空の上スマなんかを気軽且つ強引に振れるようになるシャドウフレアやっぱ強いわこれ。
セフィロスの膨大な後隙の数々を全てカバーしてくれる。

唯一の弱点は反射持ちだけど、反射技には空後とかが普通に刺さるからこの辺は読み合い次第でなんとかなる。


回避読みシャドウフレアが通れば何かが起こる。
セフィロスの愉しみ方が漸くわかってきた次第である。そんなスマブラ収めの日になりました。

いじょ。