ぐーたら。

今日はアニメ6話分見て、それから原神。
いやぁ布団にくるまってのヲタ活最高や。
私はインドアで良かったと心の底から思っている。

年末年始も年越し蕎麦とお餅さえ食べれればそれで正月は満喫出来ます。他にはなにも望まない。
食べ物など喉を通れば何でもいいのだが、雰囲気とか形だけでも味わっとかないとねー。
つくづくつまらない人間ではあるよ。
自覚もある。反省をしていないだけ。


因みに明日は友達と外食。プチ忘年会。
そういや今年は忘年会はおろか飲み会的なのは全くなかったな。コロナのおかげで。
飲み会大嫌いな自分としてはこの点においてはコロナには感謝。
飲み会は気心知れた人と行くのはいいが、職場の集まりとかは好きじゃない。いちいち断るのも面倒なのよ。
そもそも話さない人と集まって会食をする意味が全くもってわからない。パリピは類友よんで勝手に行ってらっしゃい。

といったイライラとは無縁な年だったのは助かったねぃ。


さて原神の話。世界ランク上がって敵が強くなったのをきっかけに、自分の中でヒーラーの評価が上がりつつある。
これまでは火力全振りメンバーだけでも問題なかったのだが、3発喰らえばしぼんぬするようになってからは安定感と言う意味でヒーラーを入れる価値は大いにあると思えてきた。
(当たらなければどうと言うことでもないのだが、そうは言ってられない場合もあるので)

今のところはバーバラ、ディオナ辺り。
あとはデコイスキル持ちのアンバー。

他所ではアンバー弱い弱い言われてるが自分はそうは思えないんだよなぁ。
確かに火力ではどうあがいても他キャラに大きく劣るがサポート性能と探索の汎用性は高い水準で併せ持っていると思う。デコイによりステップで避けるタイミングを攻撃に回せるし、ヘイトそらすだけでも生存力は上がるわけやから。高難易度ほどデコイの存在は大きい。
一部の秘境試練もアンバー居ると居ないで攻略難易度が大きく変わるのもあるしね。
あ、効率厨の意見はもとから知らんが。←


ただ攻撃と回復と、二足のわらじ履けるベネットの汎用性は異常だね。どんだけパーティが窮地に追いやられてもベネットの元素爆発一回でパーティ全員の体力7割までリカバリーしてくれるから。
元素スキルの回転率も良い=元素爆発がたまりやすい。
確かにこやつとアンバー比べると見劣りするのはしゃあないが。


アンバーとかスクロースとか、不遇と言われる娘達を連れて冒険してる私はやはり変り者なのかも知れない。

いじょ。

ちょっとだけ考察。

どうせ外れるのも承知の上で、ひぐらしの祟騙し編ラストについてネットで飛び交う情報含め考えてみたけど、鉄平が症候群を発症して圭一を襲撃したんだろう気はしてたが、沙都子は沙都子で発症してた可能性もあるなぁと。


まず祟騙し編冒頭にて鉄平が部屋に引きこもり、薬を服用しているであろう描写から、何かしら心身に異常や違和感があったのは確かと思われる。
少なくとも疑心暗鬼には陥っており、家からでない生活を送っていた。


次に沙都子のサービス…シャワーシーン。
沙都子の身体に虐待痕が一切なかったのが不思議でならない。心に対する虐待を負わされていた可能性も考えたが鉄平の性格からは考えにくい。私の勝手なイメージではあるが。

圭一達視点で話が進んでいたためてっきり「沙都子が鉄平から虐待を受けている」ことが前提で眺めていたが、そもそも虐待などなかった可能性が考えられる。


それとお昼休み。祟殺しにおける沙都子が虐待のフラッシュバックで嘔吐、取り乱すシーンを彷彿とさせるが、今回はやや冷静な姿が垣間見えた。
圭一に触れられる寸前で手を振り払うワンクッションにどこか違和感があり、その後沙都子が取り乱す様子を見る梨花の表情がどこか心配している様には感じにくい。なんだろう…どちらかと言えば見苦しいお芝居を見ているかのような。

相手を騙す策士的な、知恵が働く沙都子のことだし、演技であった可能性も考えられるのではないかと。
いつも一緒に居る梨花だからこそ演技だとわかったのではないかと思う。

ただ、何のためにそんなお芝居をしたかの説明がまだつかないが…。


ともかく、沙都子の登場機会が比較的少なく、表情も映されないことが多かったためイマイチ沙都子の心情がわかりにくいんよね。
警察が家にやって来て沙都子が助けを求めたことを圭一に打ち明けるシーンも、後ろ姿しか見えず肝心な表情が見えなかったのがモヤモヤ。
どこか裏がある気がしてならない。


そして祟騙し終盤の鉄平が圭一をバットで殴るシーンについて。
これを冒頭から鉄平が症候群を発症していたとして推測してみると、(加えて同居していた沙都子も発症した可能性があるとして考える)


鉄平は村中の人達から忌み嫌われて、北条家をおとしめようと企んでいる人がいると思い込むなど、正常な心理状態ではなかった。それにより引きこもり、落ち着くために薬を服用していた。

鉄平は沙都子を守るために家からは出さなかった。そもそも暴力による虐待は起こっていなかった。沙都子に虐待痕がなかったことと辻褄が合う。
ただ沙都子自身に学校に通いたい思いもあったが、鉄平の疑心暗鬼の刷り込みで登校させてもらえず、周りを信じられなくなっていた。(もしくは発症)

ところが圭一達の働きにより警察が家にやってきて鉄平は拘束される。ここで沙都子がなぜ助けてと言ったのかがまだよくわからないが鉄平の存在を嫌がってたのなら理解はできる。
(元々鉄平と仲が良かったのなら助けてと言う証言は嘘になる)

迷惑な存在だった鉄平から切り離すよう働きかけていた張本人の圭一を好きになり、圭一以外は何もいらないヤンデレ化へと進んでいった。
祭りの夜圭一を家に上げる際、電気もつけず、表情もどこか暗かったのは気にかかるがまだよくわかんない。

沙都子が圭一に「渡したいもの」を取りに部屋を離れた際、待ち構えていた鉄平が金属バットで圭一を襲撃。鉄平は正気を失っていた辺り症候群も末期。幻覚も見えていた。
恐らく沙都子が圭一達、村中とグルで嵌めようとしたと思い込み、圭一を沙都子と勘違いして殴打したと思われる。
鉄平の「うまいことワシを嵌めれたと思ったんか」の台詞にも繋がる。
少なくとも沙都子と鉄平がグルで圭一を殺害しようとしたにしては、沙都子の驚いた様子から想定外の事態だったろうと思う。
渡したいものが何だったかはまだわからない。

圭一がバットを奪い反撃、鉄平と共倒れ。
沙都子は圭一が死んだと思い込みこっちも正気を失う。

沙都子は拳銃を所持していた可能性がある。(後述)
錯乱した沙都子が古手神社で魅音達を次々に射殺、現場にやってきた大石が正当防衛のため沙都子を射殺。(大石は発症していない)
レナの証言は「大石さんがやってきて…拳銃を…」であり、大石が皆を撃ったとは一言も言っていない。
そしてレナのみ命辛々逃げのびた。

こんな感じで妄想してる。


拳銃に関しては綿騙し編ラストの沙都子と魅音が相討ちになったシーンで、明らかに魅音が持っていった拳銃(リボルバー式)とは違うものが現場に落ちていたし、両者頭を撃ち抜いているからお互いに拳銃を所持していたと考えられるため。
作画ミス?とも思ったが、状況証拠を開示する大事なシーンにおいて流石にないだろうしなぁと。


とりあえずはそんなとこか。
大いに間違ってると思うし、考えを煮詰めきれていない部分もあるが、この考察する時間こそが楽しいのでね。自己満足とやら。
解答編が楽しみじゃ。

嗚呼、沙都子ちゃんには幸せになってほしいんだがなぁ。

いじょ。
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