ライザ2、品質キャップ999解放しますた。
不思議シリーズ以降の伝統、調合ループのお時間です。パズルゲー始動です。

ライザシリーズは品質が高いほど成分量も上がる関係で調合効率も大きく変わってくるのでね。
品質999の中和剤等の手頃な調合品を作り、それを素材にして他の調合品に移していく。この作業しゅき。

不思議シリーズの頃は高品質アイテム作って以降もループさせる必要があったり、資金稼いで量販店を利用する手間が生じてたが、ライザはアトリエの中に常時利用可能な量販機能が備わってるから1度高品質アイテム作ってジェム還元ループが構築できれば永遠アトリエに籠もってられる快適さがライザシリーズ愛してる理由。


で、ライザ2もその段階に足を踏み入れました。
前作同様に中和剤4色→ゼッテル→旅人の水珠辺りがループ始動コースっすね。ライザシリーズのプレイヤーはまずここを目指すはず。

旅人の水珠が完成すればミストリキッド→デルフィローズ香の生産も可能。品質キャップ999解放する頃にはデルフィローズ採取できるようになるのもタイミングがよろし。
おまけに余ったデルフィローズを使用して作れるソーサリーローズはジェム還元率もそれなり。品質度外視でも良いので生産個数+1のゼラチンパウダー大量投入でわんさか生産して溶かしやす。

また今作で追加された(はず…の)ミックスオイルの派生先、ゴールデンオイルがかなり優秀すね。
作成個数+2と神秘、ぷにカテゴリ持ちなのでぷに狩りしなくて良くなるし、ぷに、神秘枠に突っ込めば大量生産可能。成分量も品質ランクSで赤黄6とかなり高い。

中和剤緑(石材付与)が作れれば研磨剤の品質999も可能に。

研磨剤→アンバーライト(虫、石材)→ハチミツ(氷属性、燃料)→エルツ糖(作成個数+1、砂)
これで一周回って砂カテゴリを使用する研磨剤にループ。エルツ糖で作成個数増やしてアンバーライト量産なり派生先のスピリナイトやウェイクエメラルド作っても良し。


一通り作り終えたらミックスオイルの999作成。
ミックスオイル→アルケミーペイント→精霊の小瓶→クリスタルエレメントまで。
今作もクリスタルエレメントはかなり重宝。
4色の成分量が5、影響拡大+2の時点でやべぇのに虫、植物付与が出来てカテゴリは神秘、火薬、水、砂、虫、植物とあらゆる調合素材として活用出来る。
高性能故に複製のジェム費用がやや高くつくが色んなアイテムの調合繰り返すよりソーサリーローズ溶かしてエレメント複製した方が遥かに時短になる。

と言うのを前作で勉強したので真っ先にココ(エレメント作成)を目指した次第。


一先ずの目標は達成出来たが、これだけでは終わらず貴重な宝石(エレメント)を溶かして布(クロース)を作成。
更にはエレメントとクロース、破れた紙くずと麦を少々釜に投入してなんと小麦粉を作成する自体に発展。←!?

宝石と布地と紙くずを溶かせば小麦粉だって作れるのがライザたんです。錬金術師しゅごい。

そして小麦粉を投入して作るのは食材ではなく濃縮された毒物と言うね。←これも前作同様の流れ

エレメントと小麦粉、泥の塊を溶かせばポイズンキューブが釜の中から出てきます。これが作成個数+2でありながら、毒、燃料、気体のカテゴリに対応。
燃料、気体カテゴリは使用頻度も高く様々なアイテムの量産が可能になり、尚且つ小麦粉派生から作成すれば複製コストも抑えられ、ジェム稼ぎも捗ると言う構図が完成する。
ジェム稼ぎにおいてはゼラチンパウダー、ポイズンキューブはテンプレとして、今作はゴールデンオイルも揃えたいところですな。


あとは賢者の石の作成と、インゴット系、クロース系を各種作成して高ランク特性を付与出来たら裏ボスも軽〜くしばいて終わりのつよつよ武具が完成したも同然である。

まぁここまで行くとバランスがオカシクなるので、一応本編クリアまではハードモードの難易度を味わいながら冒険したいと思いまする。


いやぁやっぱライザの調合パズル楽しいわぁ〜。

いじょ。