ゲットだぜ!

ついでに買ったポケモンプラモ。(対象年齢6歳)
子供向けとか関係ねぇ!
俺はポケモンが好きなんだよぉお!



あーかわゆいのう。頬ずりしたいわ。←

フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの御三家を見たときの童心に返ったような安心感たるや。
ポケモンの物語はこの子達から始まったのである。←因みに私はピカチュウ版から入ったクチですがね


ピカチュウ版は最初のポケモンがピカチュウの代わりに、イベントをこなせば御三家皆手持ちに加えられるんですよね。
なのでジム戦によって御三家とピカチュウを柔軟に入れ替えながら攻略していました。

1番苦労したシーンがニビシティのタケシ戦と言うね。
キャタピー捕まえてバタフリーに進化させて念力覚えさせないと一生進めないし、当時はパソコンなんてなかったから姉と手探りで攻略してたっけな。


同じストーリーでも選んだ御三家によって、人によって感想が変化するのもポケモンの醍醐味ですね。
初代だとヒトカゲ選ぶと序盤の難易度が高くなる傾向にあると聞きます。
タケシ戦は弱点つけないからバタフリー頼り、カスミ戦は相性最悪、マチス戦は捕まえてきたダグトリオが活躍する、と言った具合。
その分、最終進化まで行くとトカゲが空を飛べるようになるというロマンもありますが。


因みに私は草タイプが好きなので余程見た目で気に入ることがなければ草ポケモンを選んでました。
銀版はチコリータと共に旅をしたぜ!
尚BW2はトリパアタッカー欲しさでポカブを選んだがな!←

もっと言うと1番好きなのは悪タイプ。
よって悪と草の複合タイプで可愛いポケモンが出でてくれないかなぁ…と言う細やかな願い。←此方を睨むダーテングの姿がっ




香川のお土産コーナーで何かと見掛けるヤドンも相変わらずおまぬけな表情が愛らしい。
ゲームの話で言うとヤドンの進化形ヤドランがね。滅茶苦茶強かったのよ。

初代のステータスは"とくこう"と"とくぼう"が一括りの"とくしゅ"だった時代だからとくしゅをぐんと上げる「ど忘れ」が攻守両面で役立つ壊れ技だった。
加えて強い虫タイプが居ない頃だからエスパータイプの脳筋「サイコキネシス」と、何故か威力120のくせに命中率90%あった「吹雪」がブイブイ言わせてた時代。

その両方を半減で受けられる上にど忘れでどんどん火力も高くなっていくヤドランはマヌケな顔をしたトンデモ要塞でした。

勿論がきんちょの頃はそんなこと知る由もなく御三家フルアタッカーで攻略してたが、ポケモンスタジアム2の攻略をきっかけに「能力上げる技って重要なんだなぁ…」と子供ながらに学習したのは良い思い出。←敵のヤドランに苦戦しながら

他にも電磁波巻き付く(+宿り木)とか、確定急所の葉っぱカッターとかハチャメチャな技もあったやね。




そして全てのポケモンの祖先であるミュウも、とても貴重なポケモンだと言うのに我が家にお迎えすることが叶いました。
有り難き幸せ!嗚呼もう可愛すぎりゅ!

そんな絶滅危惧種のミュウですが、ポケモンスタジアム2を使えばどんなポケモンでもミュウに変化させられるバグ技がありまして。(当時裏技サイトとかにも載ってない自分で探し出したヤツ)

中学の頃は大量にミュウを量産しては周りに無償配布するという非人道的な遊び方をしておりました。←ジュンサーさん此方です

ポケモンの遺伝子構造を無理矢理ミュウに書き換えるだなんて今思えば正気の沙汰ではないぞぃ…ロケット団のことを悪くは言えねえなぁ。


欲を言えばいつかだいしゅきなポケモンのセレビィがプラモデル化されることに期待したいです。

いじょ。

バージョンアップ版ラーニアちゃん!



この土日は数か月前に買ってから放置してた積みプラモ消化を。
スカイチューブのえろプラm…ダークアドヴェントシリーズ第1作目の再販分、ラーニアちゃんであります。
バージョンアップがされていて表情パーツとか一部のパーツが新しいものに差し替わっているんだとか。
元のパーツを知らんけど、クールビューティーとか無表情系キャラのイメージですな。


クラーケンドレスとか言うイカの足みたいな部分が特徴だそうな。
折りたたむとスカートになり、変形させると可動域の広い4本の触手みたいな武器に早変わりします。

し、触手……だと!?
妄想が広がりますね。色んな意味で。←


武器は身体に似合わない大きなメイス。
私は勝手なイメージからスレッジハンマーと名付けてんですが、こないなイカツイ武器を華奢な身体で振るうのかと思うとこれまた妄想が広がりんぐ。

大体イカツイ武器振り回すのって豪快で暑苦しいほど威勢の良いキャラが多いイメージですが、ラーニアちゃんは冷静で無言のまま襲い掛かってくる敵さんっぽいイメージ。
そういうミステリアスな敵キャラ…好きなんですよねぇ…。


スレッジハンマー(←)両端のパーツは分離可能で、尚且つ電池を入れると青白く光るようです。
攻撃属性は電気でしょうかね。

分離したパーツはクラゲのような見た目をした小型の自律ユニットとなり、ファンネルみたいな形でラーニアちゃんを護衛してくれそうです。
アクションゲームのボスで居たら地味に厄介そうだぜ!と言う妄想。



ところどころ噛み合わせが悪い硬いパーツもあったりして適宜やすり処理が必要だが、3作品にわたって組んでいると大体どの辺削れば良いとかが自然と分かるようになってきて、いつもより早く組めた印象。
説明書はパーツ組むときの注意点とかもカラー刷りでとてもわかりやすいからこのシリーズ好きよ。

デカールは苦手だし細かいの多くて断念。
塗装は必要最小限で。ほんまはクラーケンの触手パーツも塗った方が映えるんですが、よく可動させる部分で何かと手で触れがちだから敢えてそのままに。



DX版買ったからえろパーツもしっかり入っておりました。←
が、実家につき飾るに飾れないのでちゃんと服を着せて、大事なものは箱にしまっておくことに。←

服着てるっつってもラーニアちゃん、胸元に薄い布被せただけでどう見ても露出狂なのだが細かいことは気にしてはいけない。

あと大事な部分のパーツについては取り扱い説明書では律儀にモザイク掛かってんだけど、手元には実物見えてんのにモザイク掛ける必要ある?とダークアドヴェントシリーズ組む度にふと思ってしまう。


これでダークアドヴェントシリーズは3作品制覇なり。
皆、悪の女幹部的な見た目やら設定、ビジュアルが個人的にぶっ刺さってるからどの娘達も等しく愛でたいくらいお気に入りです。
4作品目も出たら買うかも知んないねぇ。

いじょ。
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